【遊戯王MD】アウローラドン出し方まとめ
こんにちは、radonです。
今回は1枚初動でアウローラドンを出す方法をまとめていきたいと思います。
条件の緩い準1枚初動も載せています。
過去に紹介したギミックも改めて載せています。
それではどうぞ。
1.はじめに
今回のギミックでできること。
2.罪宝スネークアイギミック
財宝スネークアイは相互にサーチし合える1枚初動が多くEXも共有するため、一緒に採用する事が多いと思うので、各初動をまとめておきます。
エクセル始動
シンプルな動きですが、墓地にジェットシンクロンが残ります。
ジェットシンクロンを墓地に置いた状態で展開するメリットとして、自己蘇生からニビルトークンと合わせてレベル12シンクロを出せるので、EXデッキに採用するカードよってニビルケアのプランをとれるようになります。
ポプルス始動
こちらもアクセス手段が多く、篝火から直接サーチすることで召喚権を使わず動くこともできます。
ディアベルスター始動
ジェットシンクロンの蘇生効果を使うので、手札の消費が激しいのが難点です。
ディアベルスターの真価は他の初動との組み合わせて誘発を貫通できる点ですね。
ハイドラント
罪宝スネークアイ関連のカードではないですが、罪宝スネークアイからアクセスでき、EXも共通するので一緒に紹介します。
動きもシンプルでメイン、EXの枠ともに圧迫しないのはこのギミックの長所です。
ただプリベンター自体は、単体で引いても役割がないところだけは難点です。
テーマのR-ACE以外にも、罪宝、スネークアイ、バンシーなどアクセスする手段が豊富です。
ディアベルスターからアクセスした場合は召喚権も使いません。
また、適当なモンスター+原罪宝でもアクセスでき、原罪宝を準初動兼貫通札として使えるようになります。
上記の罪宝スネークアイギミックで紹介したジェットシンクロンの代わりに採用してもいいと思います。
やはり罪宝スネークアイを初動にすると、篝火が初動兼貫通札になるのが強いですね。
スネークアイとディアベルスターを重ね引きすると、より誘発を貫通しやすくなるのも強みです。
罪宝スネークアイは原罪宝からのリクルートを止められるのが厳しいですが、ハイドラントの素引きによる貫通力も手に入れました。
3.ホーネットビットギミック
次にホーネットビットを使ったギミックを紹介します。
スチーム
ホーネットビットを使った展開の1枚初動です。
後述しますが、適当なモンスター+ホーネットビットからもアウローラドンに繋げられるので、ホーネットビット自体準初動として使えます。
ホーネットビット
準1枚初動です。
適当なモンスター1枚+ホーネットビットでアウローラドンまで行けます。
ホーネットビットはエンゲージからサーチできるので、最大4枚体制です。
また、エンゲージは捲り札であるウィドウアンカーをサーチでき、状況によってサーチ先を選べるのも採用する強みの一つです。
若干ルートが変わりますが、他の初動と組み合わせて誘発貫通札として使ってもいいでしょう。
例えば罪宝スネークアイでは、エクセルやポプルスを止められても、リンクリボーに変換すればメインモンスターゾーンを開けられるのでそのまま上記の動きに繋げられます。
モンスター3体
モンスター3体を並べられるのなら何でもアウローラドンに繋げられます。
ホルスやPUNKなどモンスター3体を並べられる動きが初動になります。
また、クシャトリラユニコーンなど、召喚権を使わずモンスター2体分並べられるカード+適当なモンスターからも繋げられます。
ハヤテの枠は他のリンク1閃刀姫でも問題ないです。
閃刀姫がEXを2枠圧迫するとは言え、原罪宝を絡めずに誘発を貫通できる動きは貴重ですね。
4.その他のギミック
フォーマッドスキッパー
フォーマッドスキッパーはマイニングやワンフォーワンからアクセスできます。
ライフコストが必要ですがピリレイスからサーチすることもできます。
下向きのリンクマーカーが必要なので、ハヤテかカイナが必要です。
また、バリケイドベルグは同名モンスターでリンク召喚できないので注意してください。
また、パラエクから後述するランク4展開に繋げる事もできるため、単体で素引きしても役割を持てます。
スクラップリサイクラー
有名な展開ですが、一応紹介しておきます。
ラプター、エリア、化石調査など、初動にアクセスする手段が豊富なのは他のギミックにない強みです。グラウンドゼノまで含めると最大15枚初動までできます。001を用意できる唯一性もあります。
ローズニクスの代わりにジェットシンクロンを採用する事で、素引きしたくないカードを手札から捨てながら展開できます。
ただ止めどころが分かりやすいのは難点ですね。
ケアできるとは言え素引きしたくないカードが多く、EXも汎用性の低いカードで圧迫されるのも環境的に向かい風です。
001を用意しなくていいなら展開を大幅に省略でき、必要なカードも減らせます。
インヴォーカー展開
ランク3始動です。
ベイゴマックスを初動に使うと召喚権も使いません。
モーニングスターを素引きしてしまうとできないので、ケアするためには2枚必要です。
一応、エクシーズアーマーフォートレスの効果でアーマードエクシーズカードのサーチもできます。
バンシー展開
ランク4始動です。
ランク4始動なので、初動の選択肢が多いのが魅力です。
また、一部カードを罪宝スネークアイと共有しているのも強みです。
篝火を貫通札に使えます。
エクセル初動とほぼ同じ動きができ、墓地にジェットシンクロンが残ります。
メリーメイカー展開
スプリガンズギミックを使ったランク4始動です。
ランク4始動なので、初動の選択肢が多いのが魅力です。
他のギミックに比べた時の特徴として、レベル4 or レベル8モンスター1体を余分に用意できます。
レベル4 or レベル8モンスターが2体並ぶのでバリケイドベルグを使えば、エクシーズモンスターをかませながらアウローラドンに繋げられます。
ランク4エクシーズには、御影志士やキングレムリンなどサーチ効果持ちが豊富なので更に展開を伸ばすことができそうです。
エクスブロウラー展開
同じくスプリガンズギミックを使ったランク8始動です。
ギミック自体に特筆するような事はありませんが、初動にホルスを使える強みがあります。
スプリガンズモンスターをバンガーにすることで、墓地効果でスプリガンズカードをサーチできます。
ホルスなど召喚権を使わずにランク8を立てられる初動の場合、モンスターをサーチすればそのまま召喚でき盤面を伸ばせます。
トマホーク展開A
これも有名な展開ですね。
トマホークをEXモンスターゾーンに出してしまうと、盤面が埋まってアウローラドンのトークン生成ができないので注意してください。
レベル6のトークンが余るのが特徴です。
トークンは余りませんが、トマホークの代わりにランク7のドラゴサックでもアウローラドンが出せます。
1枚初動となると難しいですが、クシャトリラやディアベルスターなど、出しやすく単体でも強力な汎用レベル7モンスターが増えているのは追い風です。
トマホーク展開B
エルフで泡影ヴェーラーをケアしながらアウローラドンを出す展開です。
トークンは余りませんが、エルフの蘇生効果が使えるのでオライオンを蘇生できます。
追加でレベル2チューナーが欲しい場合に使えそうです。
そもそもトマホークを止められるのがキツいですが、切り替えて別のプランを取れるぶん、アウローラドンまで誘発をキープされるよりはマシかと思います。
TG展開
TGオールクリアの効果を使ってTGモンスターを機械族に変更する動きです。
サーチ先を素引きした場合は、破壊するカードを変えればケアできます。
レベル2シンクロにジェットシンクロンを絡める事で、墓地にジェットシンクロンを残して展開できます。
罪宝スネークアイからだと繋げやすいです。
5.おわりに
と言うわけで、今回はアウローラドンの出し方を紹介しました。
今後も、新規カードが実装されたら更新していこうと思います。
まだマスターデュエルには来ていませんが、ドライトロンを使ったランク1からアウローラドンに繋げるギミックも控えているので楽しみですね。
アウローラドンを出した後の動きは自由なので、お好きな展開に使ってください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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