10【EMコンポストとキエーロの二刀流。遊暮山の堆肥作り。畑作りへの道のり。】
EMコンポストとキエーロを調べてわかったのは、EMコンポストは嫌気性発酵で1次発酵、キエーロは好気性発酵ということ。
生ゴミを堆肥にしていくには、2次発酵までさせないといけないみたい。
キエーロではうまくいけば2次発酵までいくみたいだけど、1次発酵してないものは分解されづらいらしい、卵の殻とか。
EMコンポストは食べ物はほとんどと卵の殻みたいなのも一次発酵できるみたいだし、液肥もできるみたい。EMが環境状態の改善にも繋がる使い方もできる。(微生物は本当にすごい)
ただし肉や魚の内臓みたいな動物性のものは匂いが出やすいらしい。
キエーロは逆に肉や魚は得意らしいから、分けて使えば問題ないのかな?
なので、EMコンポストで1次発酵させたものをキエーロで2次発酵させると、いい感じの堆肥になる、はずだ、たぶん。
遊暮山に遊びに来てもらう時に、家では処理出来なかった生ゴミと、キエーロやコンポストで堆肥にしたけど使い道がなくて困ってるよい土が余ってる、みたいな人に遊暮山に持ってきてもらって、一緒に堆肥を作れたら最高だなー。
あとは、飲食店とかの生ゴミを集めて堆肥にできたら、社会貢献すぎるけどなー。
誰か起業して、ゴミ問題解決してください。というかこれは行政の仕事な気がするな。そういう視点の政治家を当選させていきたい。
遊暮山では、EMコンポストと地面型のキエーロを作ります。
一緒にやってみたい人はぜひ一緒にやりましょう。
EMボカシ作りと、キエーロ作りはイベントにしたい。
EMボカシは、米ぬかを使ってできます。
キエーロはブロックを使って、区画を作って堆肥作り工場みたいにしたい。みんなの堆肥工場。
みんなの堆肥工場でできた土を使って、有機栽培の野菜を作りたい。芋とか。食糧自給への道。
有機肥料は、EMコンポストやキエーロを使えば、山にたくさんある落ち葉や剪定したいろいろなものからも作れるはずなんだよなー。
その循環の中に、人が食べるものを多く作る道のりを入れてもらうことが、人が生きる方法だよな。
遊暮山、畑作りへの道のり。まずは土づくり。
土づくりを、捨てられている生ゴミから始めたい。
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