見出し画像

映画『さかなのこ』を観て🐟🐟🐟🐟

先日『さかなのこ』の映画の上映最終日で、滑り込みで友人と観に行ってきました。

朝の上映でこどもを保育園に送り、待ち合わせの場所まで少し距離がったので、時間がめっちゃギリギリだった。高速道路を久しぶりに使ったら、降り過ごしてしまい次の出口までノンストップGOGOでつらつら…

正直間に合わないかと思った…なんとか間に合い、リアル上映最終日の滑り込みセーフだなって、ははは。

🐟🐟🐟🐟

映画の感想

ネタバレすんのはよくないかな…と感想はひとことで、好きはやっぱり最強だなぁ。ここ最近、好きは最強ってことばが気に入ってしまいずっとこのフレーズがぐるぐる巡っている。

マンボウ!とある科学館にて

じぶんのこと、じぶんのこどものこと、好きなこと大事にしたい。それでうまくいかなくてもずっと好きで居続けることでいつかたどりつ場所があるのかも知れない。そんなことを思いました。

🐟🐟🐟🐟

さかなのこのパンフレット

少しくらいはデザインの話しに寄せたほうがいいかなとパンフレットを手にとってみました。

表表紙は魚の形に厚紙が切り抜き加工されている
魚図鑑、こういうとじ込み付録好きです
裏表紙見たらなんかチャットモンチーの生命力のCDジャケット思い出した

表紙がさかなの形に切り抜き加工されている。誌面の途中で紙の質感が変わったり、とじ込み付録で魚図鑑がついていたり、面白くギュっと凝縮されたこだわりのあるつくり。スギョイ。印刷会社ってどこ使ってるんだろうと思い…最後のページを確認。

紙の表と裏で紙の色が違う…なんというかお菓子のパッケージみたいな?

北斗社さんでした。あれ、この会社知っているぞと少しうれしくなる。過去に時計店の季刊誌の編集をやっていたことがあり、その時にデザインをお願いしていた会社が北斗社さんに入稿していたな〜と。

制作クレジットとか最後のページ見るのけっこう好きです。衣装、音楽、装飾などなども載ってるし情報の宝庫。

映画のパンフレット以外も服飾のハンドメイド本だったら使われている生地、メーカー、お店が記載されていたりするのでやっぱりチェックします。そんなとこ見るんだ…とか言われるんですけど気になるとこしか見てません。

肝心な本の内容の方をあまり…読まない…んです…ので…まじで積読だらけです…読書の秋、新しい本を買わず家にある山積みの本から手をつけて読んでいきたいです。

ではまた。

リアクションしてもらえるのはうれしいもので、スキもコメントもサポートも大歓迎です🕊✨