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企業のリアルな課題を学生たちが解決する! 「超課題解決ゼミ」を開催!

初めまして! 2期生の鈴木瑠花です。
今回は7月8日に行われた「超課題解決ゼミ」について書かせていただこうと思います!

■超課題解決ゼミとは!?

超課題解決ゼミとは「企業の課題を学生が解決するワークショップ」です!

企画・運営のEMC1期生 佐藤健太さん

学生のみなさん!
日頃過ごしていて、
「実際の企業の課題って知らないなぁ」
「インターンに行ったけど、思ってた職場環境と違うなぁ」
「企業活動に課題を感じても、解決策を実践する機会がないなぁ」
なんて思っていませんか?
でも実は、課題感を持っているのは学生だけじゃないんです!

企業側も、
「若者の意見がわからない」
「自ら動ける学生とつながりたいけど出会いがない」
「学生に自社について知ってもらう機会が少ない」
という課題感を抱えているんです!

これらの課題も解決すべく、「超課題解決ゼミ」は学生の実践的な学びと経験の場を作り、将来の選択肢を増やすことをビジョンとして、EMC1期生の佐藤健太さんと清水涼太さんの企画から生まれ、私を含め3人で企画・運営を進めてきました。


企画・運営のEMC1期生 清水涼太さん

■第1回目 キィニョンさんの販促企画を考えよ!

そして、超課題解決ゼミ記念すべき第1回目は、立川や国分寺などにお店を構えるパン屋さん、”キィニョン”さんの「3ヶ月の臨時店舗の1日の売り上げ20万円超えを達成せよ(月/400万)」というテーマで行いました。


キィニョン代表の井村さん

当日はなんとEMC生、外部の大学生含め18人の参加者の方に来ていただきました!

ワークの中では、キィニョン代表の井村さんにキィニョンさんの現状や、臨時店舗での条件などを説明していただき、デザインシンキングを使いながら​​グループで販促企画を考えていきました。

グループで販促企画をディスカッション

私はグループの1人としても参加して、販促企画を考えました。決められた条件下でアイデアを出したり、そのアイデアが売れる根拠を提示することがとても楽しかったです。自分の経験に基づいて「あったらいいな!」と思えるパン屋さんを考えることができ、実際にパン屋さんである井村さんにアイデアをプレゼンして、フィードバックをいただけたのはとても貴重な機会でした。また、他学年や他大学の学生と交流する良い機会にもなり、参加者の方々も、全体を通して満足していただいた会となりました!

経営者に直接プレゼンをしてフィードバックをいただける醍醐味!

そして、初めてこのイベントでキィニョンさんを知ったのですが、立川駅で見つけた際には、勝手に足が動いてパンとスコーンを買ってしまいました、、、!
特にマーブルチョコスコーンと、もちもちのロールパンがとっても美味しかったのでぜひ食べていただきたいです!

■今後の超課題解決ゼミについて

これからも企業の課題を学生が解決する「超課題解決ゼミ」は継続していきます!
もし、「こんな課題が最近あるんだよなぁ」「この課題に対して若い世代からのアイデアが欲しいなぁ」などという企業様がおりましたら、ご連絡いただけると幸いです。
学生の方々も、もっともっと参加者を増やしていきたいので、発信・拡散をよろしくお願いいたします。

これからは企業と学生の繋がりだけでなく、様々な分野・場面での活動も広げていく予定なので、今後ともよろしくお願いします!!

以上、2期生・鈴木瑠花でした!

集合写真!

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