【EMC海外研修レポート】シリコンバレー研修スタート!
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部では、「グローバル アントレプレナー」という海外研修を2年次に行っています。
そして、昨年に引き続き今年も海外研修がスタートしました!
今年の海外研修は「シリコンバレーチーム」「アジアチーム」の2グループに分かれて行います。まずは第一陣として「シリコンバレーチーム」の29名と引率教員3名が、2023年8月27日にアメリカに向かって旅立ちました。
■研修の目的
昨年の記事でも触れましたが、海外研修は以下の3点を目的に行われます。
1. 海外のスタートアップ起業家から知見を得る。
2.「アウェー」に身を投じ、自分が「井の中の蛙」であることを知る
3.「自分が認識する世界」を広げる。
ということで、現地ではとにかくたくさんの起業家に会い、オフィスを訪問し、全身でシリコンバレーのイマを受け止めます。
■シリコンバレー研修初日
EMC生29名は、日本時間で8月27日(日)15時に成田空港に集合しました。中には、これが初めての海外旅行という学生も複数いて、みんなワクワク・ソワソワ。遅刻やトラブルもなく、無事に出国できました!
そして、現地時間の8月27日正午前にサンフランシスコ国際空港(SFO)に到着。新型コロナウイルス感染症対策も一段落して、SFOは大混雑! イミグレーションを通過するまでに、1時間ぐらいかかりました。
さすがに初日ぐらいは観光もしたいし、社会勉強にもなるということで、晴天の中、ゴールデンブリッジを渡り、みんなで記念写真を撮りました! 当然、テンションは爆上がりです!
その後、101(フリーウェイ)を走り、Sunnyvaleにあるホテルに到着。正確に言うと、その前にショッピングモールに立ち寄り、飲み物やスナック類を買い込みました。というのも、ホテルの周囲は何も無いのです。
夜はホテルで、「The American!」 という感じのハンバーガーの夕食を食べました!
明日から時差ボケの中、朝から晩まで、パツパツに詰まったプログラムが待っています。