page1.没頭する悦び
自己紹介を交えつつ
たった今、言語化できたばかりの
" 私についての大発見" を
記念すべきnoteの初投稿にしようと思います。
今年25歳になってやっと、
自分自身について
自分の内側にある本音に
少しずつ気がつけるようになってきました。
「自分のことは自分で全て分かっている!!」
という
盛大な勘違いから解き放たれたおかげで
最近は自分に対する新たな気づきが多く、
人生の見え方が変わってきたように思います。
今回のテーマは、
【没頭する悦び】について
私目線での内容となりますので
ぜひご自身に置き換えて考えてみてください。
人にはそれぞれ
趣味や好きなことがあると思います。
私は
好奇心旺盛✖️飽きっぽい性格で
今まで手を出してきたジャンルは多いほうです。
その中でも
特別思い入れがあったり、
不思議と永く続けられているものが
いくつかあります。
たとえば
⚫︎日記を書くこと。(一部抜粋してXで発信中)
⚫︎毎日のお料理、お菓子作りをすること。
お仕事に行った夫の帰りを待ちながらお料理したり、
からだに優しいおやつのレシピ開発をしています。
⚫︎健康学を発信する講師活動。
管理栄養士という資格を持ちながら
病院のホールや、友人宅などで参加者を集め、
食の大切さについてお話しています。
それぞれに
好きな理由、やっている理由がありますが
なんと全てに共通する
続けられている理由を見つけちゃったんです〜!!
それは
作業に没頭する感覚が気持ちいいから。
私の場合は、
⚫︎日記:その日のストーリーを思い返してまとめ、書く時間。
⚫︎料理:予定どおりの時間に完成させるために、つくる順序を考える時間。
⚫︎講演:内容をまとめ、原稿をつくる時間。
共通しているのは
「頭の中でシナリオを書く」という作業。
私はその作業が始まると
時間を忘れてしまうほどに集中し、
我に返った時に
悦に浸る感覚を得られるようです。
そういえば、と思い返すと
10代の頃から書くのが好きで、
宿題の作文は喜んで取り組んでたし
学校が終わったら速攻帰ってパソコンを開き
インターネットサイトで小説をいくつも書いてました。
めちゃめちゃ素直に行動してた…笑
あらゆる自己啓発本にも
「没頭できることを探せ」
と書かれています。
その言葉を見かけるたびに
いまの私にとって没頭できることってなんだろう?って
考えてました。
日記を書く時間はあっという間に過ぎるなぁ。
=日記を書くことが好きなんだ!
と心の中で解決してましたが
どうやらそんな浅い話では無かったみたいです。
作業に夢中で、
気づいたらかなり時間が経っていた!
長時間作業していても苦にならない!
それって紛れもなく
他人には真似できない
自分だけに刺さる悦の感覚。
そこに
自分自身の「好き」が見つかるヒントが
たっぷり詰まっていると思います。
もう既に出逢っているかもしれないし
これから出逢うかもしれない。
大切なのは
自分の直感に素直になって
好奇心に浸らせてあげることです。
(SNSの短い動画や、アニメ、連続ドラマなどに溶かしてしまう時間については、別のメカニズムが働いている可能性があるので要注意⚠️)
そして、
何かに没頭しているときは必ず孤独です。
他人には覗かれることのない
自分だけの領域、ゾーンに入るわけですから。
孤独を恐れず、楽しみましょう。
あなたにとっての
没頭する悦びを感じる瞬間はどんな時でしょうか。
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