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page1.没頭する悦び


自己紹介を交えつつ
たった今、言語化できたばかりの

" 私についての大発見" を

記念すべきnoteの初投稿にしようと思います。

瑞 紀 (みずき)|1999年2月生まれ|石川県在住

「日々の記録は記憶の合鍵」をテーマに、
主にX(旧:Twitter)で日記を発信。

また、管理栄養士の資格を活かして
若い世代向けの健康学の普及や、
からだに優しいおやつレシピ開発を行っています。



今年25歳になってやっと、

自分自身について
自分の内側にある本音に

少しずつ気がつけるようになってきました。



「自分のことは自分で全て分かっている!!」

という
盛大な勘違いから解き放たれたおかげで

最近は自分に対する新たな気づきが多く、
人生の見え方が変わってきたように思います。

今回のテーマは、

【没頭する悦び】について


私目線での内容となりますので
ぜひご自身に置き換えて考えてみてください。


人にはそれぞれ
趣味や好きなことがあると思います。

私は
好奇心旺盛✖️飽きっぽい性格で
今まで手を出してきたジャンルは多いほうです。

その中でも
特別思い入れがあったり、
不思議と永く続けられているものが
いくつかあります。



たとえば

⚫︎日記を書くこと。(一部抜粋してXで発信中)

⚫︎毎日のお料理、お菓子作りをすること。
お仕事に行った夫の帰りを待ちながらお料理したり、
からだに優しいおやつのレシピ開発をしています。

Instagramでお料理載せてます(気ままに投稿)
マイブームはからだに優しいおやつ作り


⚫︎健康学を発信する講師活動。
 管理栄養士という資格を持ちながら
 病院のホールや、友人宅などで参加者を集め、
 食の大切さについてお話しています。


それぞれに
好きな理由、やっている理由がありますが

なんと全てに共通する
続けられている理由を見つけちゃったんです〜!!


それは

作業に没頭する感覚が気持ちいいから。


私の場合は、

⚫︎日記:その日のストーリーを思い返してまとめ、書く時間。

⚫︎料理:予定どおりの時間に完成させるために、つくる順序を考える時間。

⚫︎講演:内容をまとめ、原稿をつくる時間。

共通しているのは
「頭の中でシナリオを書く」という作業。



私はその作業が始まると
時間を忘れてしまうほどに集中し、

我に返った時に
悦に浸る感覚を得られるようです。


そういえば、と思い返すと

10代の頃から書くのが好きで、
宿題の作文は喜んで取り組んでたし

学校が終わったら速攻帰ってパソコンを開き
インターネットサイトで小説をいくつも書いてました。

めちゃめちゃ素直に行動してた…笑




あらゆる自己啓発本にも

「没頭できることを探せ」

と書かれています。


その言葉を見かけるたびに
いまの私にとって没頭できることってなんだろう?って
考えてました。

日記を書く時間はあっという間に過ぎるなぁ。
=日記を書くことが好きなんだ!

と心の中で解決してましたが
どうやらそんな浅い話では無かったみたいです。


作業に夢中で、
気づいたらかなり時間が経っていた!

長時間作業していても苦にならない!

それって紛れもなく

他人には真似できない
自分だけに刺さる悦の感覚。

そこに
自分自身の「好き」が見つかるヒントが
たっぷり詰まっていると思います。

もう既に出逢っているかもしれないし
これから出逢うかもしれない。

大切なのは
自分の直感に素直になって
好奇心に浸らせてあげることです。

(SNSの短い動画や、アニメ、連続ドラマなどに溶かしてしまう時間については、別のメカニズムが働いている可能性があるので要注意⚠️)


そして、
何かに没頭しているときは必ず孤独です。

他人には覗かれることのない
自分だけの領域、ゾーンに入るわけですから。

孤独を恐れず、楽しみましょう。

あなたにとっての
没頭する悦びを感じる瞬間はどんな時でしょうか。


page1.没頭する悦び

書いてる間にコーヒー2杯も飲みました。

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