今年のイメコンふりかえり
自分の振り返り用に整理しておく記事!
今まで書いてきたことを再度書いてる感じです🙇♀️
1-4月 ウダウダと悩む
自問自答から始まり、峰不二子とベルモットと打ち合わせしたいとか言ってた年明けなんですけどね。
そういうクール寄りの服装が合うのかななんて思ってたというか。
そっちの方が自分のキャラにも合うのかなーって思ってたというか。
・シゴデキ扱い
・長女ムーブ
・よく言われる第一印象「話しかけにくい」or「いつも怒ってそう(真顔が怖い)」
でも完全に直線に寄せるのは違うと分かってて、なんだかなーな気持ちが続いてました。
もっと言えば「もうちょっと女性らしい格好したいなあ」と思い始めました。
というのも、ここ数年で職場での立場も落ち着いて、ようやくプライベートな時間がある程度取れるようになりました。
今まで行かなかった場所に行ったり、交友関係が多少広がったりしたことで「自分の服装ってカジュアルすぎるのかも」と思うようになりました。
似合うか似合わないかでいうと、別に悪くない。変ではない。でもなんか、もっとベストはありそう。
試しに、今まで選ばなかったワンピースを着てみる。(一応、守りに守って黒色。笑)
ほら、悪くない。前より女性らしいのでは。
そこでたどり着くこの思考。
pdグレースナチュラル判定を指針にしていたので、仕事では困ることはなかった。(でも堅すぎる自覚はあった。)
プライベートでもそのノリでいくのはなんか違うと気付いた。(遅い。pdの概念からしてそれはそう。)
え、なんとかしたい
5-6月 🇫🇷流と出会う
今年度は人事配置にも割と恵まれ、今まで以上にプライベートの時間が取れるようになりました。
SNSを見る時間も増え、新しいファッションスタイル診断と出会いました。
自分の「好き」と「似合う」の両方を取り入れて考えられることに惹かれて、受診したいと思いました。
結果はMナチュSロマということで、予想外のロマにびっっくりしつつ、新しい方向に行けることがめちゃくちゃ嬉しかったです。
当時言われたこと
何回かAFでやり取りしたり、SNSでの発信を追ったりしてるうちに、言われていることはめちゃくちゃ理解できるけど納得できないモードに入ってしまいました。
・自分の「好き」「なりたい」が上手く伝えられていなかったこと
・そもそもいろいろ欲張って、ゴールがブレていたこと
・ファッションを通しての理想(ゴール)と、人としての理想が区別できていなかったこと
等が結果に繋がり、自分自身さらに悩む原因になっていたと思います。
7月 じっくり向き合う
自分の好き・なりたいを言語化できるよう自分と向き合い、ファッションを通してのゴールとは何ぞやと考えました。
🇫🇷流は、再診を受けることを決めていました。
・1度受けたことで事前質問の意図をある程度掴み、自分でも納得できる資料を提出できると思ったこと。
・他のアナリストさんの見方を知れば、納得できる部分があると思ったこと。
そのための準備期間でした。
けどまあ完全な答えに辿り着けず、あっという間に終わった1ヶ月。
この頃、素敵なメイクのビフォーアフターを発信してるアナリストさんを発見。
前々からメイクについても改善したい思いがあり、そのまま予約。
8月 カラー等再診+メイクしてもらったよ
てことで16タイプPC、顔タイプ(+メイク)、骨格7タイプを受けました。
ということで骨格以外異議なし🙋♀️
メイクも、当日自分的には割といい感じにできたと思ってたけど、ビフォーアフターで並べられるとメイク感の無い、疲れ果てた初老が居ました(事実)
全体で見たら「濃っっっ」って思ったけど、写真映えはさすがの仕上がりだった。
これ以降、アイシャドウ広めに塗るようになりましたね。
なんかいろいろ衝撃でしたが、1番は
「上唇と下唇の色が違うので、リップも調整しながら塗りましょう」って言われたこと。
ひえええ正直デイリーメイクでそこまでやってられへんなって思ったし、アイラインとかも㎜単位の調整を何回もされてすっごい疲れた。
まあ向こうも商売だからねって思ったし、とにかくこのアナリストさんとはほんとに合わなかったんですけどね。笑
アフターの撮影時に「目が笑ってないんですよ。口で笑おうとしてるだけ。」って言われてめちゃくちゃびっくりした。笑
ビフォーは疲れ果てた初老でOKだったのに、アフターめちゃくちゃ撮り直されてSNSの闇に触れた気がしたね。笑
まあそんなことはどうでもよくて、この日の学びというか気付きは「私、メイクしました感出さない方がいいのでは。」ということ。
バチバチに仕上げたお姉さんに憧れてたのでメイク後はテンション上がってたけど、やっぱりこれじゃないなあと思った。
骨格についても理解不能すぎてイライラしてたけど、年の瀬の今、やっと「ああラブリーなのかも」って思うことがある。けど別に、この要素必要ではないなーと。笑
念願の7タイプ&メイクコースでしたが、やってみて違うなと思ったので満足(というか納得)の夏でした。
9月 🇫🇷再診
前回の反省を生かし、自分の考えをめちゃくちゃ言語化して臨んだ再診。
結果ものすごく満足したので、やっぱり理想とか目指したい方向とかを固めて言葉にする大切さを感じました。
まあでも言われたことはほぼ同じで
って感じでした。
一気に方向性見えた気がしてすごい楽しかったです。
10-12月 挑戦
ということで、今まで手に取ることもなかったフレアスカート、レース、ツイードとかに手を出してワクワクできた後半でした。
結果を生かして春夏楽しめることが、既にワクワクします。
まとめ
・しっかりキャラなので直線が似合うはず
・ということはピンクより水色
・骨ストだからVネック
・美人百花コーデは似合わないはず
・綺麗なお姉さんというよりキャリアウーマン
と固まっていた思考がほぐれ、割と逆側を楽しめるようになりました。
結果として3人の方から診断を受け、どの方にも似たようなことを言われ、好きと似合うがそんなに遠くないこと、自分の魅せるポイントはコレなんだということを知りました。
結果を意識したスタイリングで写真を撮ると、癒し系・優しそう・怒らなさそう等、今までと正反対の印象に見えると言われました。
本当に今までと真逆!!!!笑
癒し系とか包容力ありそうとかは実際と違うと思ってるので、勝手にそう思われても困るなあと受け取る時もあるんですが、まあそう見せた方がうまくいくこともあるよねぐらいで今は思ってます。
結果を受けて、メイクの色味を変えたり服装を変えたりすると、当たり前だけど自分が素敵に見えました。笑
そしてそういう自分が好きだなと思うようになりました。
・フレアスカートを履く自分
・ピンクを着る自分
・ハーフアップにセットした自分
今までも気分転換としてそういう選択をすることも時々あったけど、「これは自分らしくない」と思っていました。
でも自問自答して、言語化して、実は女性らしさに憧れてることに気付いて。
悪くないですよ、お似合いですよと背中を押してもらって。
実際身につけてみたら本当に悪くなくて、「ああ、この自分好き」って思えることが増えました。
やってよかった自問自答&🇫🇷流。
自分に少し自信がもてたこと、自分を少し好きになれたことが本当にめちゃくちゃいい経験になった2023年でした。
ちなみに年初めに書いてた目標は
・カラーレスなアイメイク
・服のシルエットが綺麗に見えるボディメイク
・仕草が上品に見える指先(育爪)
・柔らかくて艶のある髪(ヘアケア)
なんですけど、まあ地味に進行できた感はある。笑
引き続きベストを求めて取り組むのみ✊🏻
次の課題というか、ふんわりと頭の中に入れておきたいのはこの方たち
続きは次回の記事で‧✧̣̥̇‧