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コンセプト作り仕上げ編

飄々とした/さりげない/大胆な
シンプル/上品/スパイス/女性らしさ

涼しい顔してテキトーな雰囲気出しながら、流されてるだけじゃない芯はチラ見せしたい

ナチュラル・オーガニックではなく、さらっと・澄ました

美しく、強い

などのワードからガンマン(銃使い)という職業?を導き出した前回


コンセプト作り仕上げ編ということでまとめていきます。



早朝の公園でコーヒーを飲むガンマン

余裕のある、さりげない助演役の人生と
シンプルで上品なファッションがしたいアラサーが掲げるコンセプト。


人もまばらな早朝の公園
→余裕/自然に馴染むおしゃれ/落ち着き
 深夜と違い、飄々としたイメージ

コーヒー
→大人アイテムがしっくりくる雰囲気

ガンマン
→自分の力(技能)を武器(魅力)にしたい
 大胆さ/スパイス/強さ


をイメージして。

こう決めるだけで、もう手離してもいいかなってアイテムが浮かんでくる。

例えばなんとなく雰囲気を変えたくて選んだショートアウター。やっぱりしっくりこなくて着てないもん。

「似合う」だけじゃない選び方ができると思うと、ワクワクする。




※似合うは大事

でも結局、服を着た自分を好きになるかって似合ってるかどうかは大きい。

シルエットが気に入らない、丈が気に入らない、色が浮いてる気がする、では好きになれない。

〇〇診断で似合うものは選びやすくなったけど、やっぱり似合うと好き(自分らしさ)は違うなあとしみじみ。

顔タイプに合わせた女子アナスタイルは没個性すぎたし、PDに合わせるとキャリアウーマン感が出過ぎてしっくりこない。

じゃあ好きなもの着ようとオーバーサイズ着ると横幅酷くて外歩けない、カジュアルに寄せると野暮ったい(寄せ方がよくない)。

似合う⇄好きのちょうどいいところを、コンセプトを軸に考えたい。



消せない裏テーマ


知り合いに会って恥ずかしくない服装

これ、重大な裏テーマ。

好きなもの着たい
似合ってないと好きになれない

他者からの評価もそれなりに得たい


最低限、「変ではない」のラインはクリアしたいんやけど、何かしら妥協して鏡の前に立つ毎日が地味に辛い。「変ではない」から「この人っぽい」って思われる服装を選べるようになりたい。


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