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私というブランドを立ち上げる(クローゼット整理の話)


クローゼットが溢れ続けている現状

前回の記事の最後にも書きましたが、服飾品大好き&似合うなら欲しい&ポリッシュやコスメや下着は似合わなくても好きなら欲しい

でもお出かけしない&家ではラク(すっぴん短パン)にしたい(でも可愛いルームウェア欲しいのでまた増える)ので出番がない

→身に付けないのに増えるっていう最悪な流れ

ほんと最悪だわ。笑

てことで、もう自分のクローゼットを自分のブランドだと思って。
自信をもって、いつでも選べるモノを入れておく特別な部屋的な存在にしたいんです。


↓ちなみにこんな前から言ってます。

この時よりは、自信がもてる服増えましたね👏

今回の目標:各アイテム数の目安を決め、手持ちを把握できるようにし、自分のスタイル(ブランドのイメージ)を確立する。

大袈裟で難しいことをやろうとしてる。笑
これ(大袈裟で複雑に考える)で最近上司に苦言くらったので地味に自分で凹んでる今。笑




確立したいブランドイメージ

セルフブランディングをする上で、以下のサイトを参考にしました。


ブランドとは

まず、「ブランド」の定義について、パラドックスでは、「自分にしかできない世の中への役立ち方の約束」と定義しています。

ほう。
独身アラサーが自由に生きる、シンプルで、ちらっと可愛い穏やかな存在。
とかかな。
子どもと遊ぶからスニーカー履く日があるとか、商談があるからスーツの日があるとか、そういうのは無くて、割と毎日好きな服装はできる。

その中で
・早朝に馴染める穏やかで落ち着いた仕上がり
・ぱっと見でかわいくはありたい
・シンプル寄りでありたい

という思いはある。

ブランドをつくる大前提3つ

①新しいマーケットをつくるイメージを持つ。
②一つの視点に固執せず客観的な目を持つ。
③なによりワクワクすることが重要。

迷ったらこの大前提戻ってくるといいらしい。
まあセルフブランディングしようとしてるので、自分がブレずに楽しむことは1番大事。

1番大事!!!



そして実践(7つのステップ)

1.市場&競合分析
2.ブランドパートナー像の考察
3.ブランドパートナーへの提供価値の考察
4.社会の要請の考察
5. ブランドストーリーの考察
6.ブランドコンセプトの言語化
7.言葉の調整と検証

ブランドコンセプト作成の7つのステップ

①分析

自分の動きを決めるには、他の動きを知ってオリジナルを確立することが重要(意訳)という話。
私の場合は特に必要無し( ᵕ·̮ᵕ )


②ブランドパートナー

ブランドのファンの中でも、特にそのブランドを支持し、周囲にもおすすめしてくれるひとたちを、ブランドパートナーといいます。単なるターゲットではなく、一緒にブランドを育ててくれるパートナーは誰なのかを見極めてみましょう。

ターゲットをするどく定めて、その層に届けることを意識することで「らしさ」も強くなっていきますしーーー

ターゲットをするどく定めるとすれば
・流行は気にしすぎていない
・1点ものが好き
・手入れや着脱に手間がかかるものは苦手

とかかな。(自分のことです)


③提供価値

その人(ブランドパートナー)にどんなメリットを提供できるのかを考えてみましょう。
ここに自分たちにしかできない独自性を具体的に見つけることができると、ブランドコンセプトで言うべきことにぐっと近づいていきます。

メリット…。
私のような独身(社畜)アラサー(通勤服自由、制服アリ)に対してと考えると、退勤時に
・女性らしさを取り戻せるアイテム
・仕事のことを忘れられる雰囲気

を取り戻せるコーディネートは絶対にいる。


④社会の要請

あなたのブランドの存在は、(中略)どんな社会や生活をつくりたいだろうか。予想でも希望でも、未来のことをイメージしてみましょう。

決してあたふたしない、余裕と落ち着きをもった雰囲気を出したいです。
🇫🇷でおざみ教えてもらったので初めてまともにSNS見たら、まじで全てを顔でねじ伏せてた。
けどイメージとしてはまあ分かるし、ああいう雰囲気でありたい。


⑤ブランドストーリー

「あなたのブランドは、どんな社会に対してどんな想いをもち、どんな人になにを通してどんなメリットを提供し、どんな未来をつくっていくのか。」(中略)
過去・現在・未来という時間軸で、自分たちのブランドの物語をつくります。

過去
 仕事も家事も自分でこなすしかない、忙しい毎日。窮屈な日々の合間で、目に付いた好きなものをとりあえず購入する生活。
 気が付けばモノで溢れ、似合わない・気分が上がらないモノたちからその日着れるモノを引っ張り出す悪効率な朝。
 仕事でも着れるオフィスカジュアルに身を包む休日、気分も変わらず疲れが溜まる週末。

現在
 毎日を必死で生きる自分に、もっと穏やかに緩やかに過ごしてほしい。ファッションを通して、女性らしく、気持ちが和らぐ日々を送ってほしい。

未来
 
花や植物に癒されながら読書を楽しむお気に入りの時間。風に揺れる花のように上品で、可愛らしく。何にも縛られない、落ち着いた余裕のある生活を自分に。
 

大分盛ったね。笑
穏やかで静寄り、植物が似合う綺麗な場所
=フラワーカフェでコーヒーを飲むお姉さん
がテーマ。
コントラスト的にはコーヒーよりラテですが、ラテよりコーヒーの方が自分らしいので(読み流してください)


⑥コンセプトの言語化

ブランドコンセプトはそのブランドが日々果たしていく使命や目的を言語化したもの。
これまでの考察をもとに、端的な言葉で伝えるとしたら、どんな言葉がいいだろうと実際に言葉にしてみましょう。

ここが1番楽しいところであり、難しいところね!!

穏やかな空間に、軽やかな甘さを

みたいな感じかな。

色やシルエットは大分整理できてるので、残る課題は数。数を減らして一軍だけ残したい。



数を減らす作戦、いかに

てことでブランドコンセプトを念頭に、

その服を身に付けて
どんな場所で
何をする自分が居るのか

しっかりイメージしてみると、特に持ってなくてもいいなという服がたくさんある。


そもそもインドア派
そして家の中ではおしゃれ<ラク。

引きこもってこそ働く気力が何とか出てくるタイプなので、服もコスメも泣いてる。ひどい。

それでも手放せなかったのは
・いつか着る
・まだ着れる
・別のアイテムと若干〇〇が違う(色とかデザインとか)
・最悪スーパーの買い出し用にすれば着れる

みたいなことをしているからです。
シーズン中暗闇から出られなかった服たちが泣いています。

機械的に考えれば、週1でかけるとしても上下3つあれば十分なのよね…。
でも絶対絞れない…。

一軍だけ残すを意識して、徐々に精選していこう…(自分に激甘)(通勤服は結構絞りました)


イメージしてから買うということ

買うときにあんまり吟味せず、「欲しいから買う」精神なのに着る機会つくらないからこういうことになるんですね。
おしゃれ好きな自分と、本来の自分のライフスタイルがまあ合ってない。笑

とりあえず「欲しいから買う」を我慢しないとね…。


今後の課題は、
今ある服を順番に着る

洗濯してクローゼットに入れる前(そもそも買う前から)に、上記のことをイメージする

イメージできないものは手放す(買わない)

ですね。

ただ、お出かけしないのは準備が面倒なだけで、いろんな場所に行ってみたい気持ちも無くはないし、出てしまうと「外歩いてる自分、好き♡」モードになります。笑

健康のためにも自分のためにも服とコスメの為にも、外に出る機会は増やしたい…。
…毎週3連休ならいいのに!!!!!


てことで作戦は五分五分判定ですが(いい加減にして自分)、ブランドコンセプトについて考えたのはよい進捗でした( ᵕ·̮ᵕ )♡

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