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Fortnite Festivalの仕様とか小技とかメモ

次の記事で書きたいけどちゃんとした形式で書くにはちょっと時間がかかるので(あまりにも遅筆なため)、とりあえず自分が書こうと思っていることをメモしておきます。ついでに他の人も見ることができる状態にしておこうかな……ぐらいの温度感なので多分かなり読みにくいです。
記事が清書できたらこの記事は消えます。清書できる日は来るのか?
本当は海外TOPランカー勢のDiscordサーバーとかReddit当たる方がいいと思うのですが、海外TOPランカーとのツテは深くないのでweb上の情報と実際のゲームプレイの体感を元にしてます。

Fortnite Festivalメインステージ点数計算の仕様

Festivalシーズン1頃に書かれた海外兄貴のRedditの書き込み(リンク)にFestivalの仕様が詳しく書かれています。この中から点数計算に関する部分だけ抜き出してざっくり書くと

・ノート1個が30pt。
・PERFECT(以下パフェ)でヒットすると1.2倍。
・サステインノート(長押し)は一拍=横線一つにつき12pt。始点のノートは通常ノートと同じ。後続の線ノートの点数はパフェの影響を受けない。
・リフトノート(上矢印、△)は通常ノートと同じ点数。
・ノート10個ヒットごとにスコア倍率が上がり、リードドラムでは最大4倍、ボーカルでは5倍、ベースでは6倍まで上がる。

という感じです。
サステインノートに関しては一拍が12ptなので、点数としては通常ノート一個の3~4割程度になります。長すぎるサステインノートにオーバードライブを当てても思ったよりスコアは伸びないことが多いです。

サスティンノート(長押し)の仕様

始点を拾えていればその後指を離してもコンボは継続します。押せなかった分のサステインノートの点数は加算されません。拾いなおそうとしてもう一度押すとミス扱いになりコンボが途切れます。

オーバードライブ関連

曲中で降ってくる輝くノートを全てヒットすると画面下部のオーバードライブゲージが一つ溜まります。ゲージが一つ以上ある状態でオーバードライブを使用すると、その区間に拾ったノートのスコアが二倍になります。
以下多すぎてまとまらないので一旦箇条書きで…
・オーバードライブゲージは最大4ゲージまで溜めることができる。ゲージが満タンのときに輝くノートをヒットしてもそれ以上は増えない
・一度オーバードライブを使用するとその時持っているゲージを全て使い切るまでオーバードライブが継続する
・オーバードライブ中に輝くノートを全てヒットするとオーバードライブが延長される。延長されるタイミングは「最後のノートを押した時」
 >あえて最後の1ノートにオーバードライブを重ねないようにすることでオーバードライブの無駄な延長を防いでスコアを最大化できる譜面がある(例:この動画の2:38~)
・ゲージ1につき8拍(横線区間8つ分)オーバードライブできる=最大で32拍分オーバードライブができる。32拍の間に輝くノートがあれば延長も可能
・オーバードライブ発動キーにはノートを拾う判定がある。オーバードライブ開始点を重ねたいノートに対しては、オーバードライブのキーのみを押すことで対応が可能(パフェ判定になるかどうかは不明)。2個同時押しでもオーバードライブキー一回押しで拾える。サステインノートを拾いたいときはオーバードライブキーを長押しで拾える。

オーバードライブの文字列を書きすぎてややこしいので清書版ではもうちょっとすっきりさせたい

判定関連

以前書いた記事で極端に早い/遅い場合(誤差15ms以上)と書いたが、正直±5msでも誤差があれば入力のレイテンシーを調整した方がスコアは伸びるしプレイ体験も良くなる。また、譜面傾向や個人の癖によっては特定の曲専用に判定を調整した方が良いケースもある。
入力のレイテンシーは、早いと表示された場合はマイナス方向に、遅いと表示された場合はプラス方向に、なるべく平均入力時間との差を0に近づけるように調整する。
自分の調整方法としては
1. Festivalメインステージに一人で入る
2. とりあえず一曲通してやってみる
3. 結果(リザルト)画面で詳細を確認して平均入力時間を見る
4. バックステージに戻り、先ほどの平均入力時間の差を埋めるように入力のレイテンシーの項目を調整する
5. イントロが短い曲を入れて最初数秒やってみる(例: Gangnam Styleのドラムなど)
6. 判定が早い/遅いと感じたら曲を中断してバックステージに戻ってさらに微調整する。一人でメインステージを遊んでいる場合のみマップキーから曲を中断できる。
4~6の繰り返しで判定とプレイ感覚を改善していく。
それからトラックの速度を変更した場合でも判定のずれが生じます。トラックの速度を上げた場合は平均入力時間が遅くなる傾向にあるのでそれも加味した調整をするといいかもしれません。
この判定調整項目はどちらかというとパーティ的にメインステージを楽しむというよりは曲のスコアを真剣に詰めに行くときやバトルステージで勝ちに行くときに役立つかも。

ちなみにこのreddit(リンク)によると、ノートを拾う猶予は前後50ms、PERFECT判定になるには前後25ms以内の必要があるようです。

おすすめのキー配置/ボタン配置

人によります。デフォルトが馴染むならデフォルトで、そうでなければお好みで配置を変えましょう。
キーボードデフォルト配置だとレーン1~5がDFJKLですが、自分はなるべく押すキー同士の間隔を無くす配置にしたかったのでZXCVBとスペースにしました。
PADだとmdcurtis99やThePapaPancake、KingBryce98のプレイ動画から配置を参考にできるかもしれません。というかこの人たちトップランカーだからまずプレイが異次元なんだわ……
ただ、デフォルト含めて今現在の配置で問題なくやれるなら無理に変える必要はないと思います。本編バトルロイヤルほど操作があるわけでもないですし。

譜面傾向について詳しく

楽器パート毎の全体的な譜面傾向(体感)
・ボーカル
緩急がはっきりしている。間奏があることが多い。ラップや早口の歌詞がある部分は若干忙しいかも
・ベース
単押しサステインノート、連続リフトノートが多め。総ノート数が少ないことが多い
・リード
曲全体を通してまんべんなくノートが降ってくる。サステインノート、リフトノート、同時押し、物量など要素が複合している総合譜面。
・ドラム
同時押しが頻繁に配置されている。リフトノート絡みも多い。展開が一定で読みやすい。

曲のジャンルによる譜面傾向(体感)
厳密な音楽ジャンルではなく個人の主観で分類しています
・POPS/ダンスミュージック系
全体的に素直な譜面。ベース/リード/ドラム全て規則的な繰り返しが多い。強いて言えばドラムロールが若干辛いかも
例: BTSのDynamite、The CainsmokersのCloser、カンナムスタイルなど
・HIPHOP/R&B系
ボーカルは特にラップが絡む部分の物量が多い。ドラムはリフトノート絡みで認識の難易度が跳ね上がっていて慣れるまで大変。
例: NFのThe Search、Jack HarlowのWhat's Poppin、Pea Like Me(豆)など
・ロック/パンク/メタル系
このあたり一括りにするとかなり怒られそうなんですが一旦ご容赦ください…あくまで譜面傾向としてね…
リードは全体を通しての物量に加え、ギターソロ部分で難易度が跳ね上がる。リフトノート絡みの認識難も多い。ドラムパートでは頻繁にドラムロールが発生する他、長いドラムロールやドラムが暴れる箇所で難易度が上がっている。初見では難解な配置を長くやらされるものもある。総じて忙しい。ベースは他のジャンルに比べるとノート総数が多い。ボーカルは一番二番ラスサビと展開がわかりやすいが、長めの間奏が挟まることが多い。
例: Metallicaの曲、The KillersのMr. Brightside、Green DayのBasket Caseなど

見出し思いつかないけどその他雑多なメモ

・理論上、オーバードライブ区間の判定をフレーム単位で理解すると、始点と終端のノートの両方をオーバードライブ区間に含めることができ、最大で4ノート分(同時押し×2)のスコアを盛ることができる。
 >これを実現するためには「始点のノートをオーバードライブキーで拾うこと」「終点のノートをGOODにならない程度に若干早く拾うこと」が必要だと思われる。これが意図的にできたら多分プロ
・譜面の予習にはFortnite Festivalの開発に関わったメーカーの音ゲー過去作(Rock Band、GuitarHero)の譜面が応用できる。特にリードドラムはかなり近い譜面が存在する。また、対象の楽曲のmidiファイルがあればオーバードライブ区間を考えるのに役立つかもしれない。……ってTOPランカーが配信で言ってました
実はFestival収録楽曲のMIDIファイルを解析するという力技も存在しているが、やっていることがリーカーとほぼ同じなので推奨はしない。私はしないし方法もわかりません。

あとは思い出したら書きます

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