Cplus第5期体験記【無事本番終了しました!!】
みなさん、こんばんは!
Cplus第5期でスタッフ(いーろーず)として奮闘中のうさみです。
今回は、本日無事終了した、オンライン表現プログラム「Cplus(シープラス)」第5期本番の様子をお伝えします!
朝8時集合から始まった一日は、気づけばあっという間に過ぎ去っていきました。
午前中には、チームでの最終確認の時間と本番に向けた気合い入れを行いましたが、2回通しを行い、調整完了。気合い入れではチームメンバーの一人一人と向き合いお互い気持ちを伝えることができました。
その後、キャスト全体で本番に向けて気合い入れを行い、万全の状態で開幕に向かっていきました。
スタッフによるオープニングアクト、1チーム目の作品発表と順当に進んでいき、気づけばトリの私たちの作品発表の順番に。
あれよあれよという間に発表が始まり、7分を少し超えての閉幕となりました。
本番の全てが終了したのち、Facebook上で配信されたものを観てみると、どの作品にもたくさんのコメントが!
そのコメント一つ一つに、たくさんの思いが込められていることに心がうれしくなりました。
配信終了後のキャストと観覧者の方との対面でも、直接感想を相対してもらうことができ、ドキドキで胸がいっぱいに。
作品をつくる過程で「ここを伝えたい!」「この表現で果たして伝わるのだろうか?」など、チームメンバーみんなで考えていたことが伝わった喜び、想いを観覧者と共有できる幸せに感無量でした。
その後、午後はフィードバックと最終的な振り返りを行い、この1か月のプログラムはクローズしていきました。
スタッフのキックオフから2か月。振り返るといろいろな想いがありました。
アートって苦手だなと思いながらも、アート思考が気になったり、日程的にも参加可能だったりという理由から、いーろーずとして参加することに決めました。
体験会の人集めでは思うようにいかないところもありましたが、何とかキャストが集まり今日まで来ることができました。
今回は、観覧者集めについて積極的にかかわらせていただき、今までのCplusやミュージカルプログラム以上に本気で取り組んだなあと振り返り感じています。
何よりも自分にとっては挑戦の1か月間だったように思います。
苦手なアート、観覧者集め、作品づくりと振り返るとあっという間の1か月でしたが、確かにその日々は私の中にあり、濃厚な日々でした。
この先何十年という人生の中で、わずか1か月間だったかもしれませんが、これからの人生に必要な1か月間だったと強く思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
うさみ