流れ星 スピッツ
流れ星 流れ星
すぐに消えちゃう君が好きで
流れ星 流れ星
本当の神様が
同じ顔で僕の窓辺に現れても 流れ星/スピッツ
この歌で好きな歌詞。
本当の神様が同じ顔で僕の窓辺に現れても、って、
最初ほんとうに分からなくて、
ただ言葉の綺麗さと草野さんの歌声の優しさが心地いいな、と
思って何度も何度もくりかえしていた
だけどだんだんと、自分なりに思い浮かべられるようになってきた
ひとそれぞれ解釈はあるんだろうから、
私の気持ちが正義というわけではなくて
ただ、私はこう思えるなっていう想いをどこかに置いておきたかった
私にとっての
本当の神様が 同じ顔で僕の窓辺に現れても
は、
たとえ本当の神様が、君と同じ姿で僕の前に現れたとしても、
僕は気づかないだろう
たとえ本当の神様が、君と同じ姿で僕の前に現れたとしても、
僕はそれをわかっていたとしても、君が好き
のどちらかかなぁと思っている
ニュアンスとしては、
前者は「君を疑わない 君を信じている 君は美しい」で、
後者は「君を受け入れる」という感じかなぁ
これもまた、変わってくるんだろうけど
難しい
あと、
君の心のなかに棲むムカデに噛みつかれた日
の歌詞も好き。