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ワーケーションにおすすめ!沖縄
こんにちは!小野です。
新しい働き方のひとつとして、注目されている「ワーケーション」
ワーケーションは、「Work(ワーク)」と「Vacation(バケーション)」の造語です。
リゾート地や地方等の普段の職場とは異なる場所で働きながら休暇取得等を行う仕組みです。
リモートワークが増えている中、生産性と心身の健康を両立できる働き方として認知されはじめrています。
観光庁では、休暇型(福利厚生型)と、業務型(地域課題解決型、合宿型、サテライトオフィス型、ブレジャー型)にワーケーションを分類しています。
・福利厚生型
休暇の合間に勤務日を入れ、リゾートや観光地などでテレワークを行い長期休暇取得を促進する
・地域課題解決型
地域関係者との交流を通じて、地域課題の解決策を共に考える
・合宿型
場所を変え、職場のメンバーと議論を交わす
・サテライトオフィス型
リゾート、観光地などのホテルやサテライトオフィス、シェアオフィスでの勤務
・プレジャー型
地方での会議や研修、打合せの前後に休暇を取得
実際、ある調査結果によると、直近1年間にテレワークの「経験あり」と回答したのは39.6%。
実施場所別に見ると、自宅が9割以上を占め、リゾートやホテルなどの「ワーケーション」経験は6.6%でした。
ワーケーションの認知や普及はまだまだこれからのようです。
https://www.yamatogokoro.jp/inbound_data/42997/
個人的に、これまで合宿型やプレジャー型でのワーケーションは実施しましたが、非常に効果的だと感じています。
直近では、沖縄でワーケーションを実施したので、そのときに感じた効果を挙げます。
1、リフレッシュできた
気候が良く、自然や海がすぐ近くになることにより、非常にリフレッシュできました。
2、仕事に集中できた
リラックスした状態で仕事に臨むことができ、普段がどれだけ緊張状態でパソコンの前にいるかがわかります(笑)
オンザビーチではなく、少し離れて、海がきれいに見渡せるリゾートホテルを選んだのも良かったです。
wifiが整備されているかどうかも事前にチェックが必要ですね。
3、家族とのコミュニケーションをとることができた
仕事とプライベートの垣根が無いので、普段よりもコミュニケーション量が増えます。
4、日常と違う経験や食事が出来て刺激になった
綺麗や海と美味しい食事が何よりの癒しであり刺激になりました。
ゆっくりとした時間の中で読書をすることもでき、新たな仕事のアイデアも生まれました。
最後に、沖縄でワーケーションするならお勧めのバケーションスポットをご紹介!
・瀬底島ビーチ
・「なかむらそば」のアーサーそば
・「沖縄料理しまぶた屋」の蒸し豚