give and take

あなたにとっての
“ギブアンドテイク”は？


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どちらか一方がもらうばかり
どちらか一方があげるばかり
ではなく、
お互いが“give”と“take”をし合う

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ギブアンドテイクと調べると
1番に出てきた。

この世の中、
みんながお互いに
“give”と“take”をし合うことができたら。
そう願うけど
それはきっと難しい。



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もらったものを大切にし
あげたものを奪わない。

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これがわたしにとっての
“ギブアンドテイク”

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今日はもやもやを吐き出す。

先日、
友人とランチの約束をした。
行きたいお店を決め、
久しぶりに会える当日を
楽しみにしていた。

その約束から数日後、
共通の友人と会う機会があったようで
ランチの約束の日
共通の友人も一緒にどうか
との連絡があった。

その友人とも久しぶりだったため
了承の返事をした。

約束の日の1週間前。
「〇〇で△時にディナーします」
と、共通の友人からの連絡。
心にもやもやが現れた。

心の本音に気付きながら
ランチの予定だと思っていたこと
その時間に予定があること
わたしなりに
精一杯の優しさで包んで伝えた。





しかし、
返ってきたのは

「△時ディナーです」
「また予定を合わせて会いましょう」

色味も味気も無い。
温かみも無い。
むしろ、
痛く冷たいものに感じた。

わたしがこれまでに
“give”した全てを
投げ捨てられたように感じた。

少し前なら
相手の顔色を伺い
“take”がなくても
必死で“give”し続けただろう。

自由に世界を広げられる
それを知ったいま、
わたしは自分自身が
心地よく過ごせる場所で
大切にしたいものを
優しさで包んで育てる。

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もらったものを大切にし
あげたものを奪わない。

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わたしのギブアンドテイクは
自分の心を
擦り減らせないことが大前提。

みんながお互いに
相手の大切にしたいものを
大切にしながら
“give”と“take”をし合える日が
いつか来るのだろうか。

それは
みんなの幸せに繋がる
素敵なことになるのだろうか。

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欲深い人間のわたしは
実は、
友人たちからの“give”を求めて
待っているのか？と
自問自答しながら書いた
今日のnote。

「I love you」に
いろんな訳し方があるように
言葉、行動、感情にも
それぞれの意味付けがあるはず。

それにしても
「月が綺麗ですね」なんて
素敵だな〜🌝