4/8 劇団したため 「時差」
4/8 19:00
時差を観てきた。
原点に戻った気分。
『時差』は無自覚ながらに感じてる。毎日。ずっと。いつでも。電話してる時、話してる時、手紙を読んでる時、いつも。
次の秋に公開する映画も気になる。
木村敏先生の著書も気になる。
聞こえてた雨がなんとなく心地よかったから、降ってる雨も許そう。 (Twitterより)
劇団したためは、あたしが初めて劇研アトリエで見た公演で、その時見たもののことはなんとなーく、覚えている。なんか妙にわかりずらくて、でもなんだか面白くて。舞台上に4人?いたんだったかな、「昨日、何食べました?」とかだった気がする。また後で調べてみて分かったら追記にして書くけど。
今回は「時差」。時差、っていうくらいだから時差のことを演劇にしてるんだけど、初めはよく分からなかった。でも何となくあとから思い返してみれば、「あ、時差だ。今時差感じてる」っていうシーンがいくつかあった。というか全てが時差。雨音を聞いて「雨」というまでの時差、耳にイヤホンを指して大音量で音楽を聞きながらほかの音がなっているのを見て何かをいうまでの時差。
確かに、日頃あたし達は時差を感じている。でも、それを感じていることを認識することは、あまりない。日常的に「あ、時差感じてる」なんて時はあんまりないだろう。会話している時も時差は少なからず発生しているし、電話なんてものは以ての外。ほぼ時差が発生していることだろう。「あ、流れ星!」なんて電話越しで彼氏が言ってもテレビを見ていたりした彼女はおそらく見ることが出来ないだろう。時差。時差。
なんとなく思い出しながら書いているから多分めっちゃ見当違いなことしか書いてないと思う。あー語彙力欲しい。パソコンもほしい。