風船(仮) ver0.1

風船(仮) ver0.1

土屋 雅章
00:00 | 00:00
作詞作曲:土屋雅章
歌:土屋雅章

一瞬で笑顔にできるような
自信はないけど仕方ないや
こんな僕にできるとすれば
今の幸せを噛み締めて笑うくらいだ

高い枝に止まった
風船が取れないや
ブラキオサウルスがいれば
たやすく届いたんだろうね

悲しい気持ちが 形を変えて ほっぺたを伝っていく
やさしい木漏れ日に包まれても 涙が止まらないね

一瞬で笑顔にできるような
自信はないけど仕方ないや
こんな僕にできるとすれば
今の幸せを噛み締めて笑うくらいだ

---
朝渋キャンパスの30日で曲を作る企画の成果になります。
完成していないし荒だらけですが期間制限のある中では自分なりによくやったと思っています。

いままで朝渋で4曲ほど作ってきたのですがどれもボーカルが先に決まってから歌を作る形式でした。歌い手は魅力的で、その方が何をテーマに発信したら素敵なんだろうって考えながら曲を作ってきました。

今回、自分が歌うことにしたのですが、このオッサンになんの魅力があるのだろうと悩みまくりました。
結果、「子どもとの時間で自分自身が成長させてもらっている」という歌に行き着きました。

---
ティラノサウルスやトリケラトプスは聞いたことあったけど。
子どもが恐竜好きにならなかったらブラキオサウルスを知ることもありませんでした。

いいなと思ったら応援しよう!