ふなっしー式の勉強法
ふなっしー流、「勉強って必要?」の回答
いつだったかテレビで観たふなっしーの勉強法がいいなって言うのを思い出してググってみた。
元ソースが見つからなかったのだけど、それを記事にされていた方がいた。
そうそう。このブログを読んで思い出した。なぜ勉強しなきゃ行けないの?という問いについての回答。まとめるとこんなかんじ。
勉強は将来何かあった時の引き出しになる
ふなっしーはビデオゲームで、歴史にハマった。本を読んで調べていく過程で難しい漢字を覚えられた。他の勉強にもつながっている。
山中鹿之介の不屈の精神が好き。「願わくば、我に七難八苦を与えたまへ」。ふなっしーが辛い時も頑張れている理由。
大好きなものが1つできれば勉強する過程で他の勉強もできちゃう。これができたら理想だ。
山中鹿之介っていうところがポイントだと思った
戦国時代は織田信長とか武田信玄とか有名人が沢山いるが、山中鹿之介は知名度が低い。ただ、彼について調べていくと なかなかおもしろい。
何度も主家再興のために立ち上がった忠義や勇猛さが注目されるがそれだけではない。
君主の尼子、敵対する毛利に加え、武田信玄、長尾(上杉謙信)、北条氏康、朝倉、明智光秀、織田信長、羽柴(豊臣)秀吉といった重要人物が関わっていることがわかる。
彼について調べていくと結果的に歴史をぐっと深堀りすることになる。文献が少ないので余白を妄想で埋めなければならない部分も多々あるがそこも含めて魅力的だ。歴史的には敗北者となっている山中鹿介と明智光秀はどんなことを語り合ったのだろうか。
まとめ
好きなものが見つかれば自然と深ぼって突き詰めていく。結果的にいろんなことが学べる。ということは好きなものを見つけさえすれば成功なのだ。自分が好きなものを探し続ける努力をしたいと思った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?