自粛期間を経て朝活が進化
先日、朝渋コミュニティで朝活ビフォーアフターとして紹介して頂いた 。
もともと早起きで朝一番に出社していたが会社と自宅の往復だけでは物足りないと想い朝渋に入った。朝活と呼べるような活動をするようになったのはそこからだ。
仕事に費やしていた2時間を朝活に投資するようになった。ボードゲームを作ったり朝の曲を作って音楽配信をしたり。
不思議なことに仕事している時間は短くなったが成果がでるようになった。
紹介して頂いたとおり良かったことはこの3点。
私が朝型になってよかった3つのこと
・仲間に会える
・家族の時間が作れる
・趣味の時間が作れる
朝の時間に自分をココロを満足させる。その状態で仕事に望む。きっとこれが自分の成功ルーティーンだ。
「おうち時間」と朝活2.0の始まり
緊急事態宣言以降100%フルリモート勤務になって「朝のおうち時間」をどう使うかを強制的に考える機会になった。通勤時間がなくなった分、趣味の時間と家族の時間に当てるようになった。
スタジオに通えない。自宅では歌えないしアコースティックギターは弾けない(お家でアコギをかき鳴らすYoutuberさんたちはどうしているのだろうか)。代わりにウクレレを練習したりDTMで編曲を勉強するようになった。
一番コミュニケーションが必要な幼児期に一緒に居られるのはうれしい。朝食での些細な会話。彼らは将来どう成長していくのだろう。楽しみだ。
仕事自体は変わらぬパフォーマンスは出せているし自分なりに柔軟に対応しているんじゃないかと思う。
リモートが有りと感じる
一番変化を感じたのは自分の考え方。自分でも驚いている。もともとオフラインでのコミュニケーションにこだわっていた。リアルで会わないと伝わらない、受け取れないという考え方があった。が、毎日リモートで対応しているとそれにもだいぶなれてきた。リモートも有りじゃんって思うようになった。
先日朝渋で開催された作業部は北海道の方が主催されていた。リモートによって物理的距離感を感じなくなった。
いままで朝”渋”の渋谷に来れる方々としか会わなかったが全国の皆さんとオンライン上で会話ができるようになり一気に会える母数が増えたのは大きな刺激だ。