2件目の面接を終了
さて、こちらは別のリクルーターでお世話になっている会社の面接。もちろんWeb面接なのですが、HRの女性とMSL課のボスに当たる方との三者でした。
結果、なかなか良い感じで私は終えられたと思ってはいます。ただ、確かにレイオフ直後だったという状況がどの様な印象を与えたかはわからないです。でも正直に答えるしかなかったので、そこは正直に伝えましたし、こればかりは致し方ないので、このポジションと臨床研究のポジションと両方で探していますとは正直にお伝えしました。
勿論、外資大手のMAのポジションも一応情報としてはお伝えしましたが、これはよかったのか?いまいち分からずで、でもきっと良い方なのだと考えてます。
さーて結果とかってどう連絡されるのかがいまいち不明瞭なのですが、こういう登録はするけど、正社員みたいな仕事の形態は初めてでしたので、無知というか、なかなか理解するのが難しかったです。
自分でも調べたりはしましたが、まあ最近は正社員ですけれども、プロジェクトベースで動く働き方というのは普通みたいで、ジョブ型の仕事が外資は普通になってきているのかなと感じました。
日系の会社の無駄なぶら下がり人材というか、長らく日本は価値を産めない人を量産してきてしまったことを反省しなければいけないのではないかなと思いました。失敗に対する寛容さとか、人生に休む時間があっても良いと思うんですよね。無駄も実は経験だったりして、紙一重です。
もたらす姿勢というのは大事だなと。
数字を追うだけでは評価されない世界がやってきてる。
0と1の間に無限な数が存在して、それを無理に私たちの世界は定量化して運用している。
そういうことが通じる世界がこれから来るのではないかと。
明日は、心臓系のバイオベンチャーと面接があります。
ベンチャーと、面接するのは初めてで、私に何ができるか分からないですが、英語は使えなさそう。どんなポジションを期待して私を採用のプロセスに呼んでくださったのか気になるところです。
面接も数こなすと楽しくなってきますね。
いっそのことマスターしようかなって思います。
経験は価値なり!なんて。
コロナでレイオフにならなければ、こんな状態にも陥ることはなかったし
日本の社会がもっともっと優しさで動く様に行動したいと思います。
アメリカができるんだから、日本だってできるはずなんだけどね。