郵送の応募をした。

さて、これから毎日職探しになるのだが、またあのアイオワ州でのスタートの様なそんな気分。まだ京都という関西でも大きめの都市に住んでいるからアイオワにいた頃よりはチャンスはあると思う。それに研究施設もアイオワ州ではアイオワ大学しかなかったけれど、ここはそれなりにデカイ研究の施設もあるし、前と違って、今度は日本での再就職になるから、それなりに緊張はありけれど、働く人の少なくなっている日本はまだ若手の方の私にとってはアイオワほど大変ではないと思っている。アメリカでもいつも仕事は見つけて来た。だからきっとここでも仕事は見つかると思っている。歯科業界に貢献したかったのに、放り出されてしまった私はそろそろ歯科の世界から足を完全に洗う準備をするべきなのだなと、思っていたりもする。私は歯科という狭い世界でなく、医療という大きな枠組みに貢献出来ればそれでいいと思える様になってきた。

今日、歯科医師会から要請のあったPCR検査の授業を終え、PCR検査が必要な場合はサポートのため出動できる様に準備した。そのうち修了証も自宅に届く予定。これから先どうなってしまうのか?日本は格段にPCR検査が少ないという情報があるから、第2波に備えて、覚悟しておこうと思っている。

そして、今日は大学関係の事務職で、契約なんかを担当できる、しかも英語と日本語の両方を駆使できる職への応募を郵送で送った。私の履歴書はユニークだから人によってはどう見るかわからないけれども、研究業界に身を置きたい私にとってはいい職かもしれない。声がかかるかは分からないけれど、やれる事はやるのが私のスタンス。打たないと何も起こらない。だから行動あるのみ。今月はアクティブに行こうと思う。

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