とりあえず、6月応募のポジションの面接は終了
今回の2件の面接で学んだこと。
面接でどこか違和感のある面接官のいる会社には行くな!
です。
一軒目、上司になりそうなスマートなおじさんとは良い会話ができたとして、運営側にいた女性。外資の人事でしょうが、キツそうで権利はこっちが持っているんだという感じが前面に出ている。
企業にメリットがなければ雇われない。とは言われますが、こっちだって正直、命の時間を自分のためでなく、誰か(まぁ株主)に切り売りするのがサラリーマンである。そのくらいは分かっているけれども、一緒に働く同僚の感じが良くなければ、仕事は楽しくないに決まっている。
決め手は、その面接官の一言だった。
「この状況、コロナが落ち着いて、戻ったら週の初めの月から水は出張で、木金は会社からレポートを書く。」というイメージの仕事を伝えられた。
私は正直、その週の初めの三日間、家を離れる仕事を要求されたことに良い反応をしなかった。
それもそうだ、だって今このコロナが終息はしないと考えているから。
これから会社を選ぶ人は、会社がコロナにどう対応しているのか、どう行くのかきちんと話し合っているか聞いた方がいい。
そこに会社の力量が出てくる。
コロナの終焉は延期し、社会は戻らない。
そう考えて先手を打てる会社に行くべきだと思う。
プランがABCと3パターンぐらいあるところがいいと思いう。
私が今回のこの面接で学んだのは、
外資は特に、運営側は医学もサイエンスも分からない人たちが運営していることがあるということ
特に日本には外資の支社と言いつつも、子会社は運営陣にサイエンスの分かる人がいないということ。
これは大いに気をつけないといけない罠だなと思っている。
外資だが所詮は内資なのだなと。
これは面接を通して学んだけれど、参考にして欲しいと思ったので、ここに記します。
外資の運営がどのバックグラウンドかは気をつけて選んだ方が良い。
少なくとも、ITとかただの物を売ってる会社は問題ないかもしれないが、医療や事故があったら困るものはトップがサイエンス系でない場合気をつけた方が良いということ。
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