円錐角膜

(2021年7月で手術は全て終わっていますが検査がまだ残ってたりするので書き直すかもしれせん。ぼやっとしてますが運転に支障がない程度には見えてます🙆)

円錐角膜と診断されてから1回目の手術前まで

目のかすみやゲームのやり辛さから、眼鏡を作ろうと眼科に行った事が始まりでした。
以前眼鏡屋さんで「当店では視力を測るのが難しいので眼科に行ってから再度お越しください。」と言われていたため、眼科に行くと、診察前の視力検査の段階から看護師さんたちがバタバタしはじめました。

眼圧が測れないというのです。

最初は私の目が細く大きく開くのが大変だからかな?と思っていましたが、ベテランの方がやっても測れなかったみたいです。

(機械で眼球に風を当てて、跳ね返ってきた力を測るという検査でした。)

少し待って診察室に通されるとお医者様から『円錐角膜』だと告げられました。このまま眼鏡を作っても意味はなく、ここでは治療ができないので、紹介状を書くので詳しく見てもらってくださいと大学病院への案内を渡されました。

とても戸惑いました。不安で仕方なかったです。そんな馬鹿な………。

でもよく考えると健康診断のたびに眼科に行ってくださいと書かれていたのを思い出しました。馬鹿なのは私でした。

次の日も急遽休みを取り大学病院へ行きました。

大学病院で検査を受け、両目とも角膜が下に寄っていて、見えにくくなっているということでした。(丁寧な先生でよかったです。)

角膜の薄さでできる手術が変わってくるので日を改めて検査してどういう治療をするか決めようといえことになりました。

結果両目ともギリ移植ではなくクロスリンキングという手術を行える範囲でしたので手術を受けることにしました。

しかし、ここで問題が。

クロスリンキングという手術は最近確立したばかりらしく保険が適用しないとのことでした。難病指定なのに…。

会社の保険なども使えず普通のOLの私には片目15万はきつかったです。

申し訳なかったのですが両親に援助してもらい受けるとこにしました。

限度額適用認定証も適用できるかわからないけど出すだけ出すという形でも問題ないと言われたので申請して提出してましたが、手術前後の検査は手術代に含まれていたので実感はなかったですが安心感はありましたので通院が続く方は申請してみるのもいいかもしれません。(申請して届いてから一年、提出してから一ヶ月の期限付きですが。)

次回は保険屋さんにも話を聞いてみてからになるのでちょっとゆっくりお待ちください。

拙い文を読んでいただきありがとうございます。

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