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#4 野菜に触れる機会を提供
みなさんこんにちは!!
立命館大学食マネジメント学部2回生の作野充です!
今回も開いてくださった方ありがとうございます😊
私は現在、同学部の柳陽菜(やなぎはるな)と一緒に
「好き嫌いによる偏食をなくす」
をテーマに
今までになかった食にまつわる事業を進めています。
今回はそんな
「好き嫌いによる偏食をなくす」
についてお話しします。
みなさんは好きな食べ物、嫌いな食べ物によって、偏ってしまう食事をしたことがありますか?
きっとみなさんがなかったとしてもご家族や周りの友人にはあったりすると思うんです。
でもそのような状況って、
栄養が極端に偏り、成長に影響を与え、さらに食に対して得られる豊かさが足りなくなってしまうんですね。
だから好き嫌いによる偏食は
「食べなかったらいいやん」では済まないんです。
本当はなくした方が良いんですよ!
人間って本能的に苦味や酸味が毒だと認知します。
でも人間は11歳までに味覚や思考が変わるからそれまでにその食材に触れる頻度が多いことで、毒じゃないんだって認識できて食べられるようになるんですね。
だからもっとそうやって幼少期の頃から触れる機会を多くしなければいけないんです。
そんな好き嫌いや偏食の中で、まずは........
「野菜」
をあらゆる食のジャンルがある中で着目しました。
実際に僕と一緒にこの事業を取り組んででいるはーちゃんこと柳陽菜ちゃんは、小さい頃から野菜に触れる機会が少なく、今、野菜を食べることがとても苦痛になっています。
料理振る舞ってもらった時、外食で年上の方と食べる時、肌荒れトラブルで悩んでいる時、「野菜が食べることができたら」、「素直に美味しい!と食べられたら」、、、そう思うととても苦しいんだそうです。
そりゃそうですよね、おいしい!って食べれる時って自然に笑みが出るもんだし、幸せを感じるもんですよね?
https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105087/201911013003/_prw_OA7fl_u89hq8SV.pdf
これを見てください!
83%のお母さんお父さんは食べれるように工夫するんですけど、
96%があきらめてしまうんです!
これは野菜に触れる機会がなくなるってことですよね。じゃあこれはのちに食べられないって苦しむ人が増えてしまいます。
僕たちはもうそんな人を
増やしたくはありません。
そこで私たちなんです。
子どもと大人が
もっと野菜に関わる機会を増やすために
新たなサービス!
「食育パーク(仮)」
の設立です。
①「自己ブランドの農産加工品セレクトショップ」
②「農産加工品を使用したレストラン」
③「農業体験を1番短にできる私たちの自家農園」
④「全国の生産地ツアー」
⑤「おうちで栽培!家庭菜園キット販売」
このような飲食×体験×観光を掛け合わせた施設を作り上げることで、野菜に触れる機会を設けることができます!
新たに「偏食」という食の問題に対して、もっと目を向けたいんです!
今後、この事業が実現し、全国に幅広く展開することができれば、他ジャンルでの可能性も考えています。
これが全貌です!
みなさん、どなたでも
この事業に対するご意見、ご感想を
お教えください。
次回の投稿では「食育パーク(仮)」にもっと着目してこの事業を知ってもらおうと思っています。
どのような目的があるのか知って頂きたいです。
ということで、今回はここまでにしましょう!
記事を読んでくれた方
ありがとうございます😊
いいね❤️とコメント💬待ってます!