#601【北海道】芸術もグルメも楽しむ美唄満喫旅➁
こんにちは✳︎
旅するフォトマガジンMとWメンバー、日々を旅する hinako suzukiです✈︎
気づけばもう1月もあと1週間ほどですね...ついこの前新年明けたような...
「1年って本当にあっという間だなぁ。
今年はもうちょっと日本を回って、来年は海外に行きたいな」
なんて、ふんわり思っている今日このごろです
さてさて
先週公開された《#597【北海道】芸術もグルメも楽しむ美唄満喫旅》はご覧になられましたか⁇
こちらに18個登場した、『どんな写真が撮れたのでしょうか』シリーズ。
今日はその答え合わせ『こんな写真が撮れました』シリーズと一緒に、改めて私から見た美唄の魅力をご紹介します✳︎
ちなみに余談ですが、美唄(びばい)と読みます←
皆さん読めましたか⁇
漢字が苦手な私はなかなか覚えられなかったので、進撃の巨人のリヴァイ兵長...リヴァイ...ビヴァイ...「美唄(びばい)」と覚えました(すこぶるどうでもいい情報失礼します。)
さっ‼︎
切り替えて、そんな美唄の魅力と答え合わせいきましょう〜
0.と、その前に...撮影レンズご紹介
実はなんと、今回株式会社タムロン様からレンズをお借りして撮影してきました!
貴重な機会をありがとうございます...‼︎
お借りしたレンズはこちら⤵︎
35-150mm F2-2.8 Di Ⅲ VXD(Model A058)ソニーEマウント
手元の写真も撮りやすい35mmから、ポートレートも撮りやすい50〜150mmまでこれ1つで撮れてしまう万能ちゃん。
(50mm以上の望遠レンズを使ったことがなかったので、もーーーほんとに楽しかったです。)
このレンズで撮った写真たちは、また後日しっかりご紹介したいと思います。
今日はそのひとつ、このレンズと一緒に旅してきた美唄の写真をお楽しみください
※先ほど紹介した、前回の記事と比べながら見るとレンズの距離感も掴めると思うのでおすすめです!
では!お待たせしました!
美唄満喫旅、れっつご♪
1.安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄
まず初めに訪れたのは、廃校をアートスペースに変えた美術館、「安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄」
名前の通り、安田侃(やすだ かん)さんの大理石やブロンズによる彫刻作品が廃校や屋外にたくさん展示されている美術館で、ボリューム満点ですが、敷地は思ったより広くないのでサクサクっと回れてとても楽しかったです!
晴れとはいえここは北海道...やはり寒いので早速中へ...
ちなみな入場料は寄付制でした⤵︎
寄付をすると美術館の説明や地図が詳しく載ったパンフレットがもらえました✳︎
さてさて、中へ入ると...
そこはおそらく旧体育館だった場所で、至る所に作品たちが...
ツルッつるで撫でごごち抜群。
卵みたいな作品もありました↑
※すみません、、「こんな写真が撮れました その3」はカメラを構えただけで撮ってなかったです。
「何をしているんだ。」と、別角度からもぱしゃり。
はて、何をしていたかというと、実は大理石の一部に真四角の穴が空いていて覗いている写真でした。(めちゃ怪しい人に見える。)
続いてこちらの作品
体育館の上にもスペースがあったので登ってみると...
安田さんが海外展示を行っていた時の写真や、説明の映像が見れるスペースがありました⤵︎
そして窓からも彫刻がちらり。
同じ位置から撮ってもこの距離感。
タムロンさんレンズすごい。たのしい。
そして、ひと足先に降りて休憩していた友達を上からパシャリ。
なぜ上を見上げているのだ...
さて、続いて屋外スペースへ
体育館の窓から見えていた作品はこちら
これは間を通りたくなっいゃうフォルム。
と、いうことで私も...
前回のサムネイルはこうやって撮られました↑
続いてはこちら↑
なぜそのポーズ。何か聞こえるんでしょか...??
私は作品の下にできた氷柱に興味津々でした(きれい。)
もやしの豆みたい。
こちらがメインの旧校舎↑
中はどんな感じかな⁇
入ってすぐに小さな作品がお出迎え(ちょこんっとしててかわいい。)
そして懐かしの下駄箱が!
入る時はスリッパを履くのですが、履く前に消毒が必要で友たちも分もと消毒したのはいいのですが...
間違えちゃいました。
さて、しっかり履き替えて学校探検スタートっ
さっそく作品発見
こちらの作品、特に固定されておらず触ったら少し動きました。(重たいのでそう簡単に倒れませんが。びっくりびっくり。)
2階へ移動すると...
趣ある廊下が...かっこええ。
そして各教室は子どもたちの作品展示スペースになっていました
っと、ここでいい光が入ってきてみんなで撮影大会に。
木材の温かさと光がマッチして写真を撮っていてとても楽しい。
さて、ボリューム満点でそろそろお腹が空いてきたのでご飯を食べにいきましょう
2.暖炉のある「Cafe Arte」
こちらは美術館の敷地内にあるカフェ
中はこんな感じ。天井が高く広々としていました
暖炉もあってあったかぁ、、。
メニューのかぼちゃスープが飲みたすぎてセットで注文
ハーブティーしみる。
友達はフォカッチャ(鶏肉とクミンのトマト煮)とカフェラテのセット。
私はパニーノ(大葉入り挽き肉ソテーと牛蒡の白ワイン煮)とハーブティーとかぼちゃのスープセット
真っ白を目の前に、暖かい空間、癒しのご飯でほっとできました。
おまけ
美術館を出は前にもうひとつ作品巡りへ
それがこちら
特にもうひとつ同じ形の作品があり、中央から撮ると重なって見える作品
そろそろ次行きますよ〜
写真が止まらないご様子(わかる)
大満足の美術館でした✳︎
3.くるみ餅が有名な「長栄堂菓子店」
お次はこちら↓
先ほどの美術館のパンフレットで見つけた和菓子屋さん「長栄堂菓子店」
ここはくるみ餅が有名みたいでお菓子好きな相方さんがゲットしてました
4.手を使わなくて食べれる⁇焼きそば「(有)角屋」
看板が雪に埋まっててあやうく通り過ぎるところだった角屋さん
こちらも美唄のパンフレットで見つけて、「袋から出さずにそのまま食べれます!」のローカルさに惹かれて焼きそばを買いに直売所へ
味は3種類で、右からソース・塩・備長炭色のソース(もちろん全種類買いました)
角屋さんは製造から梱包、販売まで全部ここでやってる方ですよ
またそのまま食べた感想は、前回の記事をご覧くださいな
5.冷えた体に染み渡る「ピパの湯 ゆ〜りん館」
お次は温泉‼︎
に、向かってる最中に垣間見れた夕陽...
北海道が冬に入ってからほぼ初めて見る夕陽でした。
雪は綺麗だけどなかなか青空や夕陽が見れないから久しぶりの感覚に感動でした。
さて、よーやく温泉へ
ですが、温泉へカメラを持っていくのが怖かったので携帯で撮ったこの一枚ですみません。。
温泉上がりに外でやった卓球、激アツでした。
6.美唄焼き鳥がたまらん「たつみ」
美唄旅の締めはこちら‼︎
日本焼き鳥7選にも選ばられる美唄焼き鳥が食べれる「たつみ」さんへ
(日本を代表する焼き鳥が7種類もあるなんて初めて知りました。)
ではでは店内へ...(焼き鳥っ、ビールっ)
店内はなぜかアメリカンな雰囲気と昭和の雰囲気が混ざったなんとも不思議な感じでした
注文はタッチパネルで(ここは現代風。)
まずはおにぎりで空腹を満たしてから...
でました‼︎
こちらが美唄焼き鳥(通常:もつ)
美唄焼き鳥はなんとも不思議で、玉ねぎと鶏のいろんな部位がランダムで交互に刺さっています
そして「たつみ」さんでは日本7種の焼き鳥のうちのもうひとつ、『室蘭やきとり』も食べれました
焼き鳥といいつつ、『室蘭やきとり』は豚串。
甘いタレを絡め、からしを付けて食べるのが室蘭流
いろんな焼き鳥があっておもしろいですね
そして最後はこちら↑
見た目のインパクトに驚く「もつ串そば」!
その名の通り、シンプルなかけそばにもつ串が2本。
そばの出汁にもつがしみてとってもおいしかったです。。
これにて美唄旅終了です‼︎
ボリューム満点でしたね。笑
お疲れさまでした...
北海道の人もなかなか知らない美唄、まだまだ深掘りしたい場所になりました
ぜひみなさんも遊びに行ってみてください〜!
それでは!
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