#303【日光】子供も大人も楽しめるリッツ日光
どうもてんです
1記事で書き切る予定が余裕ではみ出してしまったリッツカールトン日光編の後半です!
なんやったらあともう1記事に分けてもいいくらい書きたいことたくさんある素敵ホテルでした!
前編はこちら
時系列はずれちゃいますが晩御飯のお話から始めたいと思います
寿司食いてぇ
晩御飯はどうしようか?
リッツカールトン日光内のレークハウスで食べるのもいいがまぁまぁお値段するし子供も小さくせっかくのんびりしにきている周りのお客さんにも迷惑かな?と近隣で食べれるところを探すことにしました
先生、、、寿司が、、、寿司が食いてぇです!
真ん前は中禅寺湖
水見てると人間寿司が食べたくなるように神様から作られるのでこれはもう仕方がない
色々検索してるとホテルから歩いてすぐのところに安くておいしいと評判のお店があることに気付き予約!
鮨くろさきさん
中禅寺湖周りやはり観光地とあってなかなかいいお値段のお店が多い中ここは良心的なお値段で何よりめちゃくちゃ美味しかった!
特にワカサギの天麩羅!
外はカリッとなかはサクサク
娘も気に入ってバカスカ食べてました笑
ワカサギの天麩羅のあとはまだあまり生魚が食べられない娘には納豆と稲荷寿司!笑
僕も数年前まで実は寿司が嫌いでこんなのばっか食べてました笑
いや、でもうまいんですよ、納豆巻きと稲荷寿司!
とあるお店で納豆巻き食べ過ぎて納豆巻きのみの大食い記録として店に飾られたことがあるくらい納豆巻き好きです
娘にも遺伝している模様
さて大人のお寿司はというと、、、
セットのお寿司と追加のお寿司!笑
どれも美味しかったですが特に穴子とネギトロネギ抜き(ネギ食べられません)が最高でした、、、
スタッフさん子供へも優しく奥の個室を準備してくれてサービスも素敵な良いお店でリッツ日光泊まる時は毎回ここやなと妻と確信したくらいお気に入りのお店となりました!
噂の無料アクティビティ『リッツキッズ』
さて時を戻そう!
チェックインしてウェルカムドリンクとロビーラウンジの雰囲気満喫し、部屋へ移動後ひとしきり何これすげー!!おしゃん!!おしゃん!!をしたあとウェルカムギフトを堪能してからいざリッツキッズへ!
リッツカールトン日光では無料のアクティビティとして12歳以下のお子さんをホテルスタッフが付きっきりで見てくれるサービスがあります
親はその間に部屋でくつろぐなり時間帯によってはレークハウスでディナーを、、、みたいなことも出来るそうです
ただうちの子は超絶人見知りで結局最後まで僕が付きっきりでいることになりましたが笑
まぁ写真撮りたかったのでOK
リッツキッズ【日光猿のかくれんぼ】
日光にとって歴史的にも馴染み深い動物でもある猿の人形を、宝の地図を頼りにホテル館内を探索します。日常から離れた旅先で、子どもたちの”ワクワク”を刺激するアクティビティです。大切なお子様をお預かりする間、ゆっくり寛いだご夕食の時間としてもお過ごしいただけます。
※リッツカールトン日光公式HPより抜粋
まずはロビーで今回案内役を務めてくださるお姉さんからアクティビティの説明を受けます
宝物の隠し場所がざっくり書かれた宝の地図を元に宝探しをしていきます
最初はなかなか見つからないのと人見知り発動で一切しゃべらなかった娘ですが段々テンション上がってきて最後の方は見つけるたびにお姉さんに『ここにもあったーーー!!!!』と駆け寄って渡しに行くくらい打ち解けてました笑
全てのお宝を見つけると最後は秘密の部屋に導かれて、、、その後は実際体験してみてください!笑
このリッツキッズなんやかんやめっちゃくちゃ楽しかったようでいまだにずっと
『リッツキッズ楽しかった!!また行きたい!!』
と言うております
そんな頻繁に泊まれないかんな!!!!笑
温泉があるって最高だ
リッツカールトン日光の素晴らしいところはリッツカールトン系列で唯一温泉付きなところ!
泉質は硫黄泉
僕は実は温泉大好き人間で大学の頃から日本全国秘湯巡りして湯治宿とかに泊まって一生おじいちゃんらと湯船浸かってました笑
ただあんまし硫黄泉は好きじゃない笑
臭いし肌にきついし風呂上がってからもにおいがまとわりつく感じで、、、
そんなわけでリッツカールトン日光の温泉もあんまし期待はしてませんでした
温泉は別館?にあるので本館から少し歩きます
日本庭園を通ってジムの横を通って奥まで進むと大浴場前にスパマッサージと湯上がりの休憩所があります
(ジムも快適でジムで汗流して即温泉!なんていう最高の流れが出来ます!)
温泉前の湯上がり休憩所スペースと更衣室、ジムとか至る所にリッツカールトン水が置いてあります笑
これのおかげで水分には事欠かないのでジムで走っては水を飲み、温泉入っては水を飲み、水を飲んでは水を飲んでました
まぁそんなわけでいざ温泉へ!
中は撮影禁止なので公式HPより写真を拝借、、、
全体的に暗めな設定なので夜に行くとかーなり暗いです笑
でもめちゃくちゃおしゃん!!←出ましたおしゃん
更衣室もとても快適且つおしゃんで滞在中4回入りました笑
最初の方で硫黄泉嫌い言うてたやないか!と思ったそこのあなた
そう、硫黄泉嫌いなんやけど、、、ここの硫黄泉はマイルド硫黄泉?(そんなのあるの?笑)で全然臭くない!
肌触りもゆるっとした感じで刺激的でなくめちゃくちゃほっこりできました
硫黄泉にもこんなのあんのね!
これなら硫黄泉大好きだわ笑
宝石箱のような朝食を
激うまのお寿司をキメて温泉に入り浸り極上のお部屋でくつろいで迎えた朝
いざ楽しみにしていた朝食へ!
洋食か和食か選べてヨーグルトやドリンクがビュッフェ形式で選べるようになってます
牛乳がおいしくてめちゃめちゃおかわりしました笑
最初に運ばれてくるのが金谷ベーカリーのパン!
うまーーーー!!!!
全部サクサクふわふわ!!
焼きたてで運ばれて来るので匂いも最高
バターもおいしくて一瞬で食べ尽くしました笑
子供用のモーニングセットももちろんあります!
しかもこちらはSPGカードのゴールドエリート特典で無料!
ありがたやー
離乳食も無料で用意してくれました!
娘Aはキッズプレートご満悦のご様子でしたが娘Bはまだこの頃ほぼ離乳食食べてなくていけるかなーと挑戦してみたら、、、
フロアに響き渡る声で
おえーーーーー!!!!
っと叫び吐き出しました笑
スタッフの皆様、その他のお客様達大変申し訳ありません笑
2種類の離乳食から選べてほうれん草?か何かを選んでしまった親が悪いですね笑
僕もほうれん草食べられへんのに←
閑話休題
そんなわけで大人用の朝食!!
和食も洋食も一品一品きれいに盛り付けられていて宝石箱のような朝食!
目で楽しみ舌で楽しめる
僕は洋食をいただいたんですがローストビーフが激うまでした
はー、幸せ、、、
カード特典でレイトチェックアウトにもしていただいたのでゆっっっくり朝食食べて、部屋に戻って温泉行って、最後の最後ギリギリまで部屋でのんびりしてリッツカールトン日光宿泊体験は終了となりました
スーーーパーーーーリフレッシュ!!
朝食代は追加でかかるもののこんなに素敵なお宿がSPGカードのおかげで無料(ポイント)宿泊できるとか意味わからない笑
おかげさまで何人か紹介させてもらったのであと4-5泊無料で泊まれるくらいのポイントがあって妻も娘も大喜びしています
こういうお得な泊まり方知ってるか知らないかでだいぶQOLが違うなと思っててスーパー貧乏バックパッカーだった僕もなんだがのしあがったな、、、と思う今日この頃です笑
リッツカールトンって聞くとあまりに敷居が高そうでなかなか一歩踏み出せない高級お宿のイメージですがリッツカールトン日光は全体的に格式は高いもののスタッフさんも変にかしこまってなくて?ちょうど良い心地いい距離感の接客で温泉やキッズアクティビティもあって心の底からゆったりほっこりで来るホテルでした!
僕自身も、妻も娘もめちゃくちゃハマってしまいまたそのうち両親も連れて宿泊したいなと話しています
安い時期を選べば今回僕が泊まったお部屋のクラスなら3万円くらいで泊まれるようです
高いけれど出せない額じゃないなーと
滞在中のクオリティー考えたらたまのご褒美に泊まる分には余裕でペイできる金額だと思いました
前回MとWで同じくリッツカールトンの記事書いてくれたあきら氏の泊まったスイートルームは安くても20万円とかしますが笑
スイートルームの記事はこちら
さて、長々と2回に渡って書かせていただいたリッツカールトン日光宿泊体験記いかがでしたでしょうか?
個人的には今まで泊まってきた色んなホテルの中でも最高の部類に入るくらい気に入った素敵おしゃんホテルです
なかなか頻繁に行けるところではないですが何かのご褒美としてもし行ける機会があれば是非泊まって欲しいお宿です!
最後までお付き合いありがとうございました!
おまけ
リッツ日光宿泊時近くによさげな滝がいくつかあるってなもんで朝4時起きで滝撮りに行ってきました
スタッフさんに前日にその旨伝えておくと何と入り口前に朝4時に車をつけといてくれてました
ありがたやー
宿泊当時住んでる地域の気温はまぁまぁ上がってきてたのでこの日も半袖しか持ってきてなかったんですが中禅寺湖の標高結構高いんですよね、、、
しかも早朝4時頃
たぶん10度切ってたようで、、、笑
外出た瞬間
さむっ!!死ぬ!!
ってなりました笑
それなのに滝へ向かう僕
持ってく機材はこちらの記事で紹介したfoveonセンサーのdp0 quattro
寒かったけどなかなかいい写真撮れたなぁと大満足の早朝滝活でした
ホテル戻って即座に温泉ダイブしたのは言うまでもありません
使用機材
EOS 6D
SIGMA 35mm F1.4 art
SIGMA dp0 quattro