#531【四国】ぐるっと四国めぐり(前編)
こんにちは!こばです。
いよいよ半袖短パンを解禁しました。夏だ!
さて今回は北海道を飛び出して四国をまわってきた時のお話を写真と共にお届けしたいと思います。
5泊6日の旅程でレンタカーを借りて四国をぐるっとしてきました。
1記事にまとめようと思っていたのですがボリュームがすごいことになるので前後編でお送りします。さらに余裕があればグルメ編もお届けしたいなと思っていたり…
さあ早速参りましょう〜
まずは関空でレンタカーを借りて淡路島経由で徳島へと入りました。
#おっ玉葱
四国じゃないですが、徳島の手前、淡路島の南端にある「うずの丘 大 鳴門橋記念館」に寄り道。
巨大玉ねぎオブジェがあったり、玉ねぎカツラで写真が撮れたり、たまねぎキャッチャーがあったり、玉ねぎバーガーが食べられたり、玉ねぎ推しがすごい施設です。
僕たちは玉ねぎキャッチャーに挑戦するも成功できず…成功したら景品玉ねぎ1kg。
旅中にもらってもどうするって感じですが。笑
バーガーはとても美味しかったです。
うだつの町並み
1日目の目的地は徳島県美馬市でした。
ここはうだつの町並みが有名だそうで、名前の通りうだつが上がってました。
元々防火壁の役割で作られていたうだつですが、費用がかかることからうだつが上がるということはお金があるという意味になり、逆の意味で「うだつがあがらない」という言葉になったとされています。
実は小樽にもうだつが上がっているところがあり(職場のお隣さん)、いつも人力車のお兄さんが話しているのを聞いて覚えました。笑
いい感じに時代を感じる看板もあったり。
紫陽花が綺麗に咲いていました。
すぐそばに吉野川が流れていて沈下橋も見られました。
祖谷渓
2日目は高知に向けて山の間をドライブしました。
有名なかずら橋に向かう途中にあった祖谷渓展望台。
トイレが併設されていたのでトイレ休憩で寄ってみたのですが、ここからの景色がとてもよかったです。
山間を流れる川と青々とした山々、少し雨がぽつりぽつりしていましたが、霧がかった感じと透き通った空気がとても気持ちよかったです。
展望台からもう少し進むと小便小僧がいます。
なんでそこで用を足しているのかはわかりません。
僕だったら怖くて尿意も引っ込んでしまいそうな気がします。笑
道の外側にポツンとあるので注意しておかないと見逃してしまうかもしれません。
わざわざ見に行くというよりは通り道のついでにくらいでいいかも?
祖谷のかずら橋
くねくねの細道を無事に通り抜けると目的だったかずら橋に到着しました。
橋は一方通行で、渡るのに550円を支払います。
さあ、渡りましょう。
渡る前に吊り橋大丈夫か確認したら、大丈夫だと思うと言っていた相方さんは、どうやら大丈夫じゃなかったみたいです。笑
下が丸見えなので怖い人は怖いでしょうね…(僕はスタスタいけちゃう)
行かれる予定の方はご注意くださいね。
スマホ落とさないでねって心の中でつぶやいてました。
スマホもカメラもサンダルも落とすことなく無事に渡りきりました。
スリル感を感じつつも、緑の美しい景色を楽しめました。
杉の大杉
祖谷渓から高知市内に向かう途中にある「杉の大杉」にも寄り道。
道の駅 大杉の奥にいらっしゃる樹齢3,000年以上といわれる杉様。
周りを一周できるのですが、なんかもうすごいしか出てこなかったです。笑
写真じゃ伝わらない空気があります。大きさも実際に見ないとわからないくらい大きいです。上の方見えないですもん。
通りかかることがあればぜひ立ち寄って自分の目で確かめてほしいです。
雲の上の図書館
3日目は高知市を出て四国カルストへと向かいました。
その通り道にある梼原(ゆすはら)の雲の上の図書館に立ち寄りました。
ここの設計をしたのは東京オリンピックの国立競技場や金沢駅を設計した隈研吾さんだそうです。
写真で見て感じていたほどめちゃくちゃ広いということもなく、中を一通り見てまわるだけなら10分くらいで済みました。
青い芝生と隣には幼稚園。山の中の小さな町にこんな施設があるのに驚きました。
この日は四国カルストでキャンプ予定だったので、ここでお風呂にも入っておきます。その名も「雲の上の温泉」。名前がいいですよね。
温泉に関して僕は論じれないのですが、いい湯でした。
あとガソリンも梼原で入れておきましょう。
四国カルスト
3日目最後のドライブは梼原から四国カルストまで。
ここすれ違えるのか!?っていう道をひたすらくねくねくねくね進み続けてギリギリ日暮れ前に到着しました。
四国カルストにある「姫鶴平キャンプ場」でテントを張ります。
あいにく雲が多く夕日も星空も見れませんでしたが、雨は降らず風もなく少し肌寒いくらいの気温でよかったです。
ちなみにテントひと張り一泊で500円でした。
さて、四国カルストの写真と4日目以降の続きは後編にて!
それではまた!
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