#567【沖縄】かりゆしトラベラー
ご無沙汰しています、キートン福永です。
みなさん、お元気ですか!?
■MとW旅する写真展のご案内
私たちMとW、8月から全国6ヶ所を巡る写真展を開催してきましたが、ついに再来週大阪会場でもってファイナルとなります。
10月21-23日の3日間、アメリカ村にあるgallery F16で開催しますので、ぜひ足をお運びください。全国を旅した作品を展示して皆さまをお待ちしております。
展示作品とは別にトラベルフォトブックも用意していますので、そちらもお楽しみに!!
写真展が全国を回っている間にめっきり秋になりましたが、今回の記事は今年の夏に行った沖縄について書きたいと思います。
■何度来ても楽しい沖縄
今回の沖縄旅行は、親族4家族15名という大所帯での旅でした。
なので、合間のフリータイムで訪れた場所を中心にご紹介。
「旅は移動から」ということで今回は伊丹空港から飛行機にて。
毎度のことながらPCや手荷物のバッテリーが多く機材のチェックに手間取り、ギリギリに飛び乗り無事フライト。
■沖縄初フードはソーキそば
まずは腹ごしらえと向かったお店は「首里ほりかわ」さん。少し遅めの時間帯だったのですが、それでも多くのお客さんで賑わう、お出汁のとても美味しい沖縄そばのお店でした。住宅街の中にひっそりとありますので、ご来店の際はご注意を。
■不思議な鳥を発見
食後、周辺を散歩していると水辺に不思議な鳥を発見。カモのようだけど、ものすごくワイルド、いやワイルドを通り越してちょっと怖い。しかも、めちゃ人に慣れてて逃げようとしない。
スマホで調べてみると”バリケン”という南米産のカモの仲間で、どうやら食用で日本に入ってきて野生化したみたい。世の中は知らないことばかりだ。
■沖縄といえばやはりブルーシール
グルメばかりのご案内ですが、沖縄でアイスといえば誰もが知るブルーシール。
最近では日本各地でも食べられますが、見つけたら条件反射で立ち寄ってしまいました。なんと調べたら、いまはサッポログループの資本らしい。
■ド定番の美ら海水族館へ
真夏の沖縄、ずっと外にいるのも日差しが厳しい。
そこで高速道路に乗り一路美ら海水族館へ。ドライブしながら旅の工程を決めていくのが楽しい(基本、無計画なタイプです)。
■沖縄名物スコールに遭う
その後、瀬底島まで足を伸ばそうとしたところ急に雲行きが怪しくなり、5分後にはいきなりの豪雨。沖縄のスコールは短時間で終わると期待しましたが、この日は驚くほど雨が降り続け夕方ニュースになるくらいの激しさでした。
クルマの運転も困難でスロースピードで避難したのは恩納村にもお店がある「Trip cafe okinawa」さん。美味しいパンケーキをいただきながら雨が止むのを待ちました。
■宿は沖縄かりゆしビーチオーシャンタワー
宿は子供たちが遊べるようにプール付きの大きなホテルを選択(この辺りは全部お任せ)。4部屋を並びで予約したので、子供たちが部屋を行ったり来たりまさに常に鬼ごっこ&かくれんぼ状態。写真とは裏腹に終始賑やかなホテルステイでした。たまにはこういうのもいいでしょう。
■二日目、絶景スポットで有名な古宇利島へ
2日目は個別行動で、我らは大橋を渡り古宇利島へ。
昨日も食べた気がしましたが、2日目もソーキそばをいただく。
その後、昨日スコールで堪能できなかった沖縄の離島探検。
途中でクルマを止めては写真を撮り、疲れたらカフェでお茶をする無計画な旅が心地よい。
■三日目、旧コザ市街を探索
三日目、朝から向かったのは旧コザ市街。今は沖縄市に併合されているが、元々は米軍基地の門前町。いまでは寂れてしまったが街にその面影が色濃く残ったフォトジェニックな街、ここはいきたいと朝からコザを歩く。
娘には少し刺激の強いスポットもあるが、これも社会勉強。
■旅の締めはあのステーキハウスへ
そのあと普通の観光客のように国際通りをブラブラしお土産を買い旅も終盤。
あと一つやり残したことが、ステーキを食べに行くこと。
本島の友人からもオススメされた老舗「ジャッキーステーキハウス」さんへ。
長時間並ぶことも覚悟していましたが、意外と1時間以内で席に座ることが出来ました。お店おすすめの思い切りレアなお肉を、思う存分堪能して沖縄旅終了となりました。
■以上、かりゆしトラベラーでした
2泊3日の沖縄旅、4家族による大掛かりな旅行だったのですが、自由時間もたくさんいただき、沖縄本島を満喫してきました。
残念ながら、海に入る機会はありませんでしたが、グルメに、街めぐりに、自然にと、日々の忙しさを忘れる楽しい一時でした。
来る度に新しい発見のある沖縄、何度でも行きたくなりますね。
ということで今回は沖縄をめぐる旅でした。さて、次はどこに行こう!?
キートン福永でした。