バスター
バスターには大きく分けて2つある
相手がバントシフト仕掛けてきた際ヒッティング
に変えるサインとバントシフト関係なく打ちに
いくサイン
自分がバスターという用語を初めて認識したんは
作新学院時代の江川対策
ランナーなしでバスター 試合観たわけでもなく
江川の怪物伝説のひとつとして記憶されるだけ
自分のチームではバントシフト対策としてしか
バスターなかったが、コツさえつかめばノーミス
試合で機会はなかったが
相手投手はバント失敗させるため高めのストレート
ばかり投げてくる 言い換えれば高めのストレートだけ
待ってセカンドの定位置めがけてトスバッティング
(同然) 要はピッチャーゴロ以外ほぼ成功
昨日の阪神・大竹の場合1点先取なお1アウト
1.3塁 2塁へ送って次の近本に期待がセオリー
2ボールとなって変化球はもうないかな まだ2回では
あるもんの、前日のスミ1もよぎる それまで30打数
1安打の打者に打てのサイン出すかな ダブルプレー
ないとはいえ
前進守備なんで三遊間にゴロ、強いて言うとショート
頭上軽く超えたら1点 バスターなんてそこまで振る
モンちゃうやろ
去年までパリーグで打撃練習なんぞほとんどやって
なかったやろに、外野定位置どころかポール際まで
プロ野球の選手とか監督いうんはエラいモンやな
因みにこっちの記事には北陽の文字
現関大北陽 岡田監督の母校 いつの時代も高校野球
抜きにプロ野球は語れん