夢に出てくるフルサイズミラーレスカメラ。

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時々夢にフルサイズミラーレスカメラが出てくる。悪さはしないが、目が覚めた時、そうだ!急がなくては、時間がないのだからと思う。

男⁉️というのは馬鹿なこと、無意味なことに悩むものねーー連れ合いの言葉である。

昨年は古いNikonのAPS-Cサイズ一眼レフとレンズを売ってできるだけ軽いAPS-Cを‼️と考えていた。それは達成した。D7100と重い大三元の内の二つをうり、D5600と軽いレンズに買い替えた。

それからの一年、次にフルサイズミラーレスを買うなら❓❓と考えているのである。

それだけでお酒が飲めるのだ。
NikonZ6かSONYのα7IIか❓❓いろいろ調べている私の後ろで、カタログ、ブログを見るだけで満足できるなら、それがベストねーーーと連れ合いが言う。

しかし、このふたつのカメラ、買うとしたらどちら?と考えるだけで楽しい。子どもが、まだ手にしたことがないプラモデルのパッケージで楽しむようなものだけど。

初夢で決めるぞと思いながら、メーカー広告、ブログレヴュー、マニュアルを読んでいる。このまま20年くらい楽しめるんじゃない⁈という連れ合いの声を聞くたびにiPadを閉じながら。来年はiPadを閉じなくてもすみますように、と思いつつ。

多分どちらかを選ぶだろう。他のメーカーのフルサイズミラーレスも、価格、重さ、必要レンズの価格、そしてそのメーカーがその機種のラインを製造停止しても満足して使えるか!?と考えて、決めるつもりだ。

Nikonの1J 5 は、製造停止になって、これ以上のレンズやアクセサリーは製造されないのだが、使っていて大満足である。これは、もしもの話しだが、あのカメラをCanonが販売していたら、テレビで女優に持たせ、女子社員に配り、多分Kiss Mくらい売っていたのではないか⁈と思う、そういう良いカメラだと思う。

これまで、最初のPENTAXのSPとどこでも直ぐポートレートを撮れるCanonのAE1以外は、すべてNikonである。

ここでSONYというのも久しぶりNikon以外を触れることになり、楽しみではある。

そして、SONYなら、多くの機能が無い、連写も弱い、カメラ初期のようなα7もいいなぁ!!と考えている。

本当は、その重さとチルト式ディスプレイが魅力なのだ。SIGMAの新しいカメラがチルト式ディスプレイならあれも検討することになり、もっと悩んでいた、あるいは楽しんでおれるのだろう。

今日も Z6とα7についてのいろいろなレヴューを読んでいる。

それぞれの問題は、Z6は重い、価格が高いこと、α7はシャッターの位置に右手が慣れるかどうか⁈、2.5枚/秒に満足できるかである。

明日は正月、お屠蘇を飲みながら決めようと考えている。

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