マイクロ4/3のよさ。 1 友野雅志の宇宙ーTomocosmosー作品いろいろ 2024年11月29日 05:14 このカメラは既に手元にない。この頃、5600.7200.3500と同じシリーズで3台持っていた。出かける時、少なくとも2台、できたら3台を持っていくためだった。その習慣は今も変わらない。標準ズーム、望遠、単焦点、それぞれつけたままでいつもいた。わたしはその時のスナップを撮るのがすきなので、あっこれ、良い!と思ってからレンズを替える時間がないのだ。 このSonyのシリーズも、5100.5300⁉️6300の3台を同じ理由で持っていた。 しかし、5600を持って、公園へ行った時、そんなに長い時間でないけれど、重く感じたのだ。 SONYの5100に望遠をつけて、上向きに何枚か撮っていると、腕が疲れてしまった。もう、このカメラを持つ年齢ではないな、と実感した。それで、Nikon3台とSONY3台を売却し、ワンランク小さいLUMIXに総入れ替えした。考えはいろいろあると思うが、それでわたしはカメラ3台を持ち歩くのが楽になった。3台のカメラとレンズ3種、それでNikonやSONYの望遠をつけたカメラと同じ重さである。時に、ここはNikonで撮ってみたいな!というときがある。 この小ささ、軽さ。現在lumix7台、うち3台はLeicaのレンズをつけている。わたしが印刷するにしても、A3まで。小さいマイクロ4/3で充分である。わたしの部屋の壁には、Nikonの5600、マイクロ4/3、Nikonの1インチ1J5による写真が並んでいるが、写真を撮ったわたし以外、全く違いに気づかないのだ。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #写真 1