ON THE ROAD
12月27日(金)KOBEメリケンプロレス
夏前に初めて参戦させていただき、大阪に帰ってきてからは毎月出させていただいているフラファイの年内最終戦。
谷嵜なおき&TORU
vs
三原一晃&谷口弘晃
年内最終戦のメインでとんでもカード。
三原さん&谷口のあまりにも協力過ぎる熊ゴリタッグにボロボロにされ続ける私たち。
特に谷口のチョークスラムは強烈すぎて目の前真っ白。バーチャルプロレスならおちおち状態。
それでも最後は逆転し、勝利は目前というところで…。
反則負けでした。
お返しに大宅レフェリーの華麗なコルバタを喰らう謎展開。
試合後は初めてリンソステーキ食べれたし、都市伝説おじさんにも会えました。
来年もリングソウルでたくさん試合できますように。
12月29日(日)大阪プロレス
株式会社上町建物管理presents大阪プロレス年末の祭典『エクスカリバー2024』が、大阪プロレス旗揚げの地で開催。
タイトルマッチが決定してから約3ヶ月、あっという間にこの日を迎えたなという感覚。
大阪プロレス選手権試合
<王者>ゼウス
vs
<挑戦者>TORU
書いては消し、書いては消し…
言葉を並べれば並べるほど陳腐になりそうなのでほんの少しだけ。
ゼウス社長に導かれてここまできた。
大阪プロレス王者がゼウス社長だったことに意味があった。
まだまだ長い旅の途上。
これからもゼウス社長の前に立ち続けます。
夢を叶えた瞬間のあの光景は一生忘れない。
12月31日(火)大晦日プロレス
毎年恒例の大晦日プロレスに私自身久々の出場。
辺りも暗くなった人通りも少ない大晦日の弁天町、控室の扉を開けるとプロレスラーだらけ。
中にはプロレスラーどころか関係者なのかすらも怪しい、マジでどなた様なのかわからないおじさんも数名。これだよこれ。
街頭テレビに群がるような形で、控室のモニターに映し出される物凄い試合を観て歓声を上げるレスラー達という光景もなんか懐かしくて嬉しくてかなりの栄養補給。
TORU&影山道雄
vs
ヤス久保田&道端剛史
まるで番号が記された鉛筆を転がして決めたかのようなタッグマッチ。
比較的シリアスめなヤスさんとの対戦は久しぶりで楽しかったし、何より初対戦の道端選手との絡みは良い刺激をいただいた。またどこかで対戦できる機会があると嬉しい。
早めの出順だったので後は他の試合を堪能し、年越しのカウントダウン。
新年早々大好きな先輩と乾杯させていただいて幸せでした。
これにて2024年の全日程を大きな怪我なく終えることができた。