令和6年4月2日付大臣会見概要
お疲れ様です。本日の厚労相の会見が中々興味深い内容でしたので共有します。
一部抜粋します。
記者:もちろんワクチンは医薬品であり、今回問題となっている健康食品とは違う、食品衛生法上の規制は医薬品等には適用されないということは承知しています。ただ、いずれも健康な人が病気や健康悪化を防ぐために摂取するものであり、非常に高い水準の安全性が求められるという点では共通しているのではないかと思います。法律上の位置付けの違いを除いて、このような対応の大きな違いが生じている理由について、コロナワクチンの被害者や遺族が納得できるようなご説明があればお聞かせください。
大臣:
新型コロナワクチンは、今回問題となっている紅麹関連商品とは異なり、PMDAの審査及び薬事・食品衛生審議会の審議を経て、その品質、有効性及び安全性を確認した上で薬事承認されています。また新型コロナワクチンでは、紅麹関連商品と異なり、接種後の副反応が疑われる症状の報告について、法律に基づく報告義務を課し、報告された情報を審議会で継続的に評価した上で、接種を継続すべきと判断されているところです。この新型コロナワクチンについては、今後とも、安全性の評価を適切に行うとともに、新たな知見が得られた場合には、速やかに医療機関等に情報提供するなどの対応を行ってまいりたいと思います。
凄いですね、特に
接種後の副反応が疑われる症状の報告について、法律に基づく報告義務を課し、報告された情報を審議会で継続的に評価した上で、接種を継続すべきと判断されているところです。
って所は、読んでて頭から痛くなります。
現状523人がmRNAワクチンを接種したために亡くなられて6795人が(マイルドに言って)体調を損なっています。そしてそんな訳わからんモノを8000万人の日本人が体に2回もいれてます。
そんな中で、
「報告された情報を審議会で継続的に評価した上で、接種を継続すべきと判断されているところです。」
これはなんだ?喧嘩売ってるのか?被害者の心踏み躙って一線を越えるように仕向けているのか?
って邪推をしてしまう見事な喧嘩の売り方です。惚れ惚れしますね。
反吐が出ます。
お読みいただきありがとうございました。
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