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出雲大社弾丸ツアー(四魂クエスト後編

0114 2340大阪より夜行バスで出発
相変わらず大阪行くと疲れる
体重くなるし、だるい
空気合わないのがよくわかる

0115 650 出雲大社到着
太陽がまだのぼってないことに妙な新鮮さを感じる
前回出雲大社に行った時は式年遷宮の工事中で見れなかったゆえに、今回その大きさや迫力に圧倒された
宮司さんや巫女さんがちらほら見える中、拝殿で手を合わせようとしたときにちょうど音楽が流れてきた
たまたまかもしれないけど、やっぱ呼ばれてたんだなーとも感じた
それから末社やなんや回って神楽殿とそこのしめ縄を見た時、なんか「ここだぁ…」って感じた
そこでぼんやりしていると、袴が豪華(紫に金の模様?刺繍?)の宮司さんが現れた
※後で調べてみたところ、袴で紫に金はないようなので白だったかも
はえーすごい人いるなーと思いながら見ていると、柏手を打つところからなにから所作が違う
流れるようでいて一切のブレがない
美しいなぁと思っていると、後ろ(賽銭箱の中心から1m弱ほど離れたあたり)に来て祈っていた
邪魔しちゃったなーと思いながらも、回収完了
そこから真名井の清水までにある社を巡り、清水で手を清めてみた
ちょっとぬるかった
不思議なことに、手が赤くなって腫れた
アトピーか?ってくらいに
夜行バスで疲れてたんだろうなーくらいにしか考えずに玉造温泉へ向かう
バスも考えたけど1時間以上待ちなので、一畑電鉄へ
昔と違って切符がクレカやクイックペイなんかで買えるようになってて感動した
景色は田舎でも中身ハイテクが最強な気がする
玉造温泉駅に着くと、ロータリーにはタクシーしかいない
歩くのが好きなのと無駄に金を使いたくなかったので1.6kmほど歩く
元々曇りだったけど、だんだん風が強くなり雪と雨が降りまくって死ぬかとおもった
折りたたみ傘あんまり好きじゃないけど、経験則からして持っていって正解だった
今時なんかは駅に100均ある旅先であれば、傘持ってなかったら買っといた方がいいと思う
玉造温泉で姫ラボの欲しかったミニ石鹸が安く売られていたので、店舗限定のおみくじクッキーと一緒に買う
一度玉造温泉に入ってみたかったのでゆ〜ゆへ
建物が通天閣みたいな感じで面白かった
風呂入ったら手が治るかな〜と思ってたけど、赤いまま
そこからまた歩いて駅へ戻り、ダラダラと過ごす
出雲市に戻って宿泊先のチェックインまで時間を潰す
しばらくぼんやりしてからすき家→入ろうと思っていたらんぷの湯にいく
ここがドンピシャで良かった
含鉄泉で温度もほどよくずっと入っていられるくらい気持ちよかった
すると、手の腫れが8割ほど引いていた
泉質と相性が良かったのかもしれない
チェックインしたあとはやることをやってさっさと眠った
というか、勝手に寝ていた
0116 チェックアウトして出雲市駅のセブンイレブンで朝食を買う
チーズと胡麻のパンと白バラコーヒーを選ぶ
バラパンていう島根のソウルフードも売られていた
9時にお土産屋さんが開いたのでその中にある喫茶店のミルクティーを飲みに行く
ホイップの浮かんだもので、砂糖を入れなくても甘い
飲んで良かった
そこから1000発の高速バスで帰阪
30分ほど早く帰れて満足
ラーメンと餃子で直会して終わり
お疲れ様でした

【感想】
四魂をコンプしたからといってなんか効果が出ているわけではないけど、旅って楽しいもんだなと改めて思う

ヘッダー:帰りのバスで撮った嫁ヶ島

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