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24.権藤優希さんから学んだ「働くことを楽しいと思える大人になることの大切さ」のお話

どうも、もりです🎄
今日はワクセルのコラボレーターで、株式会社シーマネジメント代表の権藤優希さんから学ばせていただいたことを書いていきます。
(最初の画像はこちらの記事からお借りしました。)

会社で働きながら週末の時間を使い立ち上げられ、今では多事業展開をされている経営者

権藤さんは大手企業にご就職後、会社員をされながら週末起業という形で立ち上げられ、今では会員制の起業塾や出版、講演などさまざまな事業を展開されている方です。

実際権藤さんの著書も読んだことがあるのですが、人より本を読むのに時間がかかってしまうわたしでもサクサクページが進むくらい読みやすかったです。
また、どの本も社会人になったら1度は悩むようなことに対して、権藤さんの実体験からどう乗り越えてこられたかが書いてあるので、内容がスッと入ってきてすぐに実践してみよう!と読み終わるときにはワクワクしており、読んで良かったと心から思いました。

そんな権藤さんの著書はこちらから見ることができます。
自分で決める。 ―すべてがうまくいく最強の力―
心が強い人のシンプルな法則 ~ゼロから立ち上がれる人は、何をしているのか~
「話すのが苦手、でも人に好かれたい」と思ったら読む本
損をしない人の考え方

ライフアクセラレーターとして20~30代のビジネスパーソンに向けた活動も展開

今ではライフアクセラレーター(仕事・恋愛・健康など人生におけるさまざまな指標を充実させ、加速させる人という造語)されていて、20~30代を中心としたビジネスパーソンの人生を加速させる活動も並行して行っているようです。

そのなかでも実際に人として魅力をつけようというコンセプトで発信されているオンラインサロン「モテモテ塾」を主催されていたり、バチェラージャパンの司会で有名な坂東工さんやメンズファッションバイヤーのMBさんといったような著名な方とも講演をされていたりするようです。

記事で見た講演の内容で、権藤さんが仰っていることになるほど!と思いました。

既存の仕事はなくなり、会社に行かなくても仕事が成立する時代がもう迫っている。
イヤイヤ働く人は必要とされなくなり、「働くことが楽しい」と思える大人になることが求められると熱弁しました。たり
(引用:ライフアクセラレーター・権藤優希が講演会を開催~楽しく働く大人になるために~

確かにどこにいても仕事ができるようになってきましたし、AIの進歩で単純な仕事は機械が代わりに行うこともあり得る世の中です。

そうなったときに企業が欲しい人材は?と考えたら、人としての魅力があったり、一緒に働いて円滑にコミュニケーションが取れたりする人なんじゃないかと思います。
だからこそ、権藤さんの主催されているオンラインサロンなどで、同世代の方と一緒に対人スキルを身に着けるのもいいかもしれないですし、仕事でたくさんの方と関わりながら人としての魅力をつけていくのもいいかもしれません。

第一歩を早く踏み出すことで、自分の未来に近づこう

権藤さんご自身も20代で会社員と並行して起業への道を歩まれていたり、坂東さんも「まずは経験することが大切だ」と、一歩踏み出すことを大事にされていたりと、世の中で実績をつくられている方々は初めの一歩が早いんだと感じました。

だからこそ、それぞれの理想に近づく早さだったり、結果にするまでのスピード感が早いのではないかと思います。
わたしは結構ビビりがちで何かをするときは一瞬グッと考えることはありますが、それでも自分の求める理想や未来があるのであれば勇気を出して一歩踏み出そうと改めて決め直す時間になりました。

皆さんにとっても何かに迷ったときはまずやってみて体験してされることを大切にしてみたらいかがでしょうか。
その先にある何かをいち早く手に入れて、より素敵な日常を手に入れられたら幸いです。

では、この辺で🤺


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