やってみたかったバイト
今大学一回生に戻ったら何のバイトをするかをたまーにふと考えることがある。
私のバイト経歴(派遣を除く)は、レストランのキッチンバイトと、牛丼チェーンの2つだけ。
レストランは途中で閉店してしまい、1年ぐらいしかしていない。
残りの学生生活は牛丼チェーンに全力を注ぎ、3年ぐらいの経験といった感じ。
どちらもまあまあ結構忙しかった。
ダラダラ働きたくもなかったので、自ら好んで忙しそうなバイトを選んだ。
バイトは楽しんで行っていたタイプだったので、充実したバイト生活だったが、今学生に戻るならまた違うバイトを選ぶ気がする。
柄に合わなさ過ぎるが、オシャレなカフェも少し憧れる。
でもキラキラ女子大生の中で働くのは疲れそうだなとも思う。
偏見でしかないような気もするが、実際にカフェバイトをしている友達はキラキラしていた。
だから偏見ではない。
色々考えた結果、カフェでもなく、“どんぐり共和国”でバイトがしたかったと強く思う。
これは学生時代の終わりぐらいにとてつもなく感じた。
いつも授業が終わってからバイトまで少し時間がある時、よくお店に行って癒されていた。
私はジブリが大好きなので、夢のような空間で働けるということに気付くのが遅過ぎた。
結構後悔している。
飲食店のバイトはめちゃくちゃいい経験になるし、学生のうちに学校では学べないような社会で必要なのとを学ぶことができた。
飲食店でバイトしたことにおいては、全く後悔はしていない。
にしてもどんぐり共和国でバイトがしたかった。
ちくしょー。かなり悔しい。
私は掛け持ちするぐらいなら、ひとつのバイトを極めたいタイプなので、掛け持ちという考えはなかったが、もし学生の途中ぐらいで気付けていたら掛け持ちしていたかもしれない。
好きなことを仕事にできるって、正直学生しかできない。
めちゃくちゃ努力した人でさえ、社会人になっても好きなことを仕事にできら人なんて極々一部。
今社会人になっても、どんぐり共和国でバイトしたいと思ってしまう。
気付くのが早ければ…
いつかパート生活ができる未来が(全く見えないが)あれば、どんぐり共和国でバイトしたい。
若作り頑張ろう。
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