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カメラは必要なのか否か

僕は20歳位の時に友人に誘われてカメラを始めた

写真を撮ることにすごく興味があるわけでもなく、本当になんとなく趣味もないしなんかかっこいいかなと思い始めた笑

思いの外ハマり5年間同じカメラを使っていた

Nikon D5100

ミニマリストになろうと思った時に名残惜しかったが手放した。

そこからはずっとiPhoneで写真を収めていた。

正直プロでもないし自己満足の世界だ
その時はiPhoneで満足していた

近しい友人にカメラ好きの子がいてその子に感化されまたカメラが欲しいと思い4年越しにRICOH GRDを購入した。

しかしミニマリストあるあるなのか増田あるあるなのかやはりいらないのではと思い数ヶ月で手放した。

そしてまたしっかりと再熱したのはKodak FZ45を買った時だ。

コンパクト、軽量、安価、そして写り
文句のつけようがなかった。
残念ながらちょうど1年ほどで壊れてしまった。
(5回は落とした。)

そして今はSony ZV-1Fを使っている
こちらもKodak程ではないが軽量コンパクト

Vlog向きのようだが20mmの超広角単焦点レンズで単焦点だが4倍ズームまで可能なため購入した。
動画向きということで甥っ子たちの記録としても活躍してくれている

不満点というか気になるのはやはり大きさだ。
ポケットに入れた時の不自然な膨らみが気になる
まあでも手馴染みも良く比較的気に入っている

ただ最近モノの見直しをしている中で本当に必要なのか否か。やはりここにぶつかるのだ

ひとつ言えることは絶対的に必要なモノではない。
別になくても困らない。

iPhone15Proを使用ているのだがカメラ性能はかなり良く正直少しLightroom等で加工すればいい感じになる。
昔は少しYouTubeなんてやってた時代もあるが今はそれもやっていない。
本当は要らないのだろう。

もうこうなると僕がただ単純にカメラで写真を撮るのが好きなんだと思う。

手にしては手放しを繰り返してきたからこそわかる。
iPhoneで撮る写真も好きだ。
でもちょっとした日常の風景や旅行の時なんかはやはりカメラで写真を収める。これも楽しみのひとつなのだ

何がいるか要らないかは本当に人それぞれだ

そして必需品や嗜好品も人それぞれだ

僕の場合撮った写真を人に見せたいわけでもない。
本当に単純に自分の記録なのだ。

以上。

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