DevRel meetup #53にオンライン登壇してしゃべった話(すべっていない)
1.DevRel meetupとは?
DevRelとはDeveloper Relationsの略で、自社製品/サービスと外部開発者とのつながりを作り上げる活動になります。引用
当日のツイートのまとめは以下にあります。
2.今回の登壇の経緯
今回のDevRel meetup#53のテーマは、「オンラインでハッカソンをどう回す、どう行う?」でした。
2020年5月23日、24日の二日間、広島県主催で開催された「レッドハッカソンオンライン2020」の運営について、H氏のお言葉により、DevRel meetupでお話させていただくことになった。
3.開始前にヒヤヒヤ・・・
今回発表は、グリーンバックを導入したので、OBS studioを導入したWindowsパソコンでオンライン登壇しようと思っていた
会社から帰宅してまもなく、問題は起きた・・・
更新プログラムを構成していますから、全然進まない・・・
おお!終わりそうだ!!!と思ったら、
なんかでた🤩
そんなこんなでイベントが始まってしまったので、古いパソコンで登壇することとした🤔
4.こんなはずじゃなかったよ、登壇する時
グリーンバックがあるけど、使おうと思ってたパソコンが使えなかったから、当然こうなる・・・
グリーンバックそのまま!!!
ですよねー、こうなるよねー
でも、誰にも気がつかれることなく(?)、無事に登壇は終了した
5.肝心の登壇内容は?
レッドハッカソン オンライン2020の開催前からの運営の取り組みについて紹介しました。
当日話した内容は、SpeakerDeskに公開しています。
レッドハッカソンオンライン2020については、週刊アスキーの遠藤さんの記事でもかなりポイントを抑えて記事にしていただけています。
前の方が初登壇だったようで、すごく緊張されていたのが、伝染してしまい、私も非常に緊張しました。
そして、当日急遽差し込んだ宣伝がこれ!
去年も行われておりましたが、SDLアプリコンテストをオンラインでやります(まだ未確定ですけど)宣言!
だいぶ早口だったから、伝わったかは不明。。。
1つ説明を忘れたことがある。。。
レッドハッカソンオンラインでは、コメントスクリーンを使って発表を盛り上げたことだ。
コメントスクリーンがあったから、結構イベントで楽しめた!
6.そもそもなんでオンラインハッカソンの運営とか活動の公開してるの?
ハッカソンは商売に使うんではないウンヌンカンヌンではなくて、地方に住んでても都会の実力があるエンジニアと交流がしたい、というただそれだけであり、オンラインイベントが沢山出てくれば俺参加できるじゃんというシンプルな原動力があった🤭
地方だと、外の世界の実力を知らずに社内で天狗になっていくケースがあるのではないでしょうか?ただし、その人が悪いのではなく、外の世界、外の人の実力を知るきっかけにたどり着かなかった、ただそれだけだと思う。
学生から社会人になったら、勉強は終わるんじゃなくて、社会人になってからの方が数倍勉強しないと、いつしか取り残されてしまうよ!(取り残されていることさえ気が付かないかもね!)
7.イベント後の失敗
オンラインで飲み会とか、ディスカッションが本当に苦手で懇親会は非常に焦った🤩
そんな中、神が微笑んでくれたのだ・・・
グリーンバック以外がバーチャル背景になる現象が急に降臨した🤩
このおかげで少し会話ができたから、まあよしとしよう・・・
8.最後に
運営の皆様、参加者の皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
普段参加しているイベントで見かける方々とは異なる参加者層で、普段、知り合えないような方が多かったので、登壇させていただいて本当に良かったと思います。
おしまい