その笑顔の奥底にきっと。
特典の到着報告ありがとうございます!
クエン酸のスプレー、どんなでしょうね?
使いやすいのかな?もう少しこんなだったらな、とかないのかな??とか。
本当は毎回気になっているんです。
毎回計量してさらに小分けにして送る際にコンパクトに、ご自宅での手数が少なくて済むようになどなど考えていますが。
実際に届いて、使用して、どんななのかは気になります!
カードにつけた香り。
今回は1枚多く作っておいて、職場の千世のお誕生日プレゼントに添えました。
「あぁぁぁぁーーー!好きな香りーーーーっ!」と一言。
わかりやすい😆
彼女には、しのゆりさんにいただいたハーブも入れたバスソルトを作ってプレゼントしました。
冷え性なので、これであたたまってもらおうと思います。
身につけるあったかグッズは、爪先から首までのありとあらゆるものを毎年プレゼントしてたので、今回は内側から。
お気に入りの石鹸もお揃いで買ったのでこちらも。
陸軍登戸研究所
新百合ヶ丘にある川崎市アートセンターにて。
『陸軍登戸研究所』という長編ドキュメンタリーを観てきました。
先月半ばにチケットを購入した際、すでにほぼ満席状態でした。
登戸と生田の間の、明治大学生田キャンパスや、その付近の団地は、昔秘密兵器の研究所でした。
戦後、証拠隠滅を命じられますが、その仕事には地元の若い学生なども詳しくはしらないまま従事していました。
どこかしらに証拠は残りますよね。
要となった方も、亡くなる直前に自分たちのしてきたことを原稿に書いていました。
数年前にも明大にある資料館で展示があって逃してしまったんですが、今回のドキュメンタリーはぜひ!と思いまして。
しかし、長かったー!腰が痛い!!まずそこです💦
内容は、すごかったなぁ。でも、結構マイルドに語ってくださってたんじゃないかと感じます。
実際の画像や映像もリアルだし。
でも、証言から脳内でイメージするものもかなりあって。それが、自分の脳内での再生が、きつかったですね。
戦後も関係者は戦犯にはならず、米軍の仕事に従事した方々がいたそうです。
代わりにアメリカは日本の技術をもらったということになります。
映画の中のインタビューでは、この件については詳しいことは今でも話せない、これだけは墓場まで持っていくつもりだ、とお話しされていました。
(偽札などの印刷技術とかで協力したとの証言もでているらしい)
しかし、ここに出てくる方々はところどころユーモアを交えて話すのが印象的でした。
女学生だった頃に働いてた方とか、コロコロ笑いながら「こりゃあ日本は負けるなぁって思いましたよー!」とか。
でも、そんな風に話せるようになるまでに、いったいどれだけの時間がかかったのだろう。
関わっていたことがこんなことだったと知らないままの方もいたはずです。
うっすら気づいててもはっきりと知らないままの方も。
そして内情をよくよくわかっていた方々も。
その後の人生にどんな風に影響したんだろう。
受け入れていくだけでも相当大変なことだったでしょう。
そしてこうして証言することも。
笑顔の奥には計り知れない苦悩や、それらを乗り越えたからこその愛を感じました。
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