3歳女児による反抗期の実態と、その言葉の悪さの根源について
娘(3歳)は、完全に、反抗期である。
特に夫に対する態度がそれである。
娘「パパ、うっしぇ(うるせえ)」
娘「一人でやるの!パパはやらないで!」
娘「パパ、うっしぇ」
娘「眠くない!ぜっったいに、寝ない!」(5分後、入眠)
娘「パパ、うっしぇ」
夫がどれだけうるさいのかと言えば、黙っているときですら「うるさい」と言われる。
どうやら存在がうるさいらしい。
私もよく夫の悪口を言う。
「うるさい!」というのも夫に対する私の口癖だ。
この前、娘と二人で話していたとき、
「私、色々文句言うけど、本当はパパのこと好きなんだよ」
と言ってみた。
すると、娘もふとした時に
「パパのこと、本当は好ち(好き)なんだよ」
と言うようになった。
「本当は」なんて改まって言うまでもなく、娘はパパラブなのだが、子は鏡だから、私の振る舞いも正さないとなあと思った。
夫、うるさいとか言ってごめん。
でも、ほんとにうるさいんだよね。
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