私の責務は自分を不幸のままにさせないことだ
(題名はジェーン・スーさんのお言葉です)
本日好きだった人と完全に縁を切りました。
元々付き合っているわけではなく、
付き合いたかったけど向こうがはっきりせず
ダラダラと関係を続けていました。
およそ1年。
楽しかったけど、好きだったけど、
愛も情もあったけど、、、
私自身、心の底から幸せだったか?と問われると
そんなことなかったなと。
だって好き同士だったら付き合えるものじゃん
俗に言う都合のいい女になってんじゃん
まさか私が。。
とうとう自分をそこまで落ちぶらせてしまったか
ごめんよ〜〜自分〜〜〜
同じ仕事してて、仕事の話になって、
自分がいかに大変か、すごいことをしているか
そんな話をずっと聞かされて、
「ああ自分ってどれだけ仕事できないんだろ」って
その話と自分の仕事ぶりを比べて落ち込んで。
誕生日もクリスマスも特に何もなく。
会いたいと言っても眠かったり二日酔いだったりすると
一日中寝てる。
と、まあつらつら相手の良くないところを述べてきましたが、
私自身も、めんどくさい女になりたくなくて
都合のいいふりをしていた。そんな態度をとっていたから
そんなやつが出来上がっていたのかも。
だから私はそんな不幸せな状態から自分を救い出さなきゃいけなかった
自分のそんな態度を反省し、この経験からちゃんと学んで、
次の新しい恋愛に活かそうと思う。
絶対に次の恋はできる。事実私はそうしてきたんだから!
私は自分を幸せにする選択をした。
自分の人生の手綱を他人に委ねていたところから
自分で握ろうと決めて、ちゃんと選んだ
まずはそんな自分をたくさんたくさん褒めて
(すごいぞじぶん!!!よくやった!!)
傷が癒えないうちは自分をたくさん甘やかして
(食べたいもの食べて、観たいもの観よう)
仕事は適度に、友達とたくさん話して消化して
未来を考えよう。
もっともっと自分の幸せを考えて、
人生の手綱を握っていよう。
私の人生はまだ始まったばっかりだ。