【スタッフインタビュー】mt.inn広報で大切なのはとにかくいっぱい話すこと
みなさん、こんにちは!
mt.inn(マウントイン)広報の髙木です!
前回は、福島民報社さんの民報サロン連載第2弾「岳温泉と番頭さん」をお届けしました!
もう読んでいただけましたでしょうか?
mt.innをご存じない方のために、、、
mt.innは、福島県二本松市の岳温泉にある『ここはチャレンジのきっかけをつくり続ける場所』をコンセプトにした温泉宿です!
お客さまのチャレンジを応援するスタッフが、皆さまをお待ちしています。
今回は、私が広報するにあたって大事にしていることをテーマに、インタビューを受けちゃいました!
プロフィール
広報で大切にしていること
私の気持ちよりも社長や番頭さん、スタッフの頑張っている姿を伝えたいと思っています。広報というより代弁者というイメージが近いかもしれません。自分で発信しない人たちは何も考えていない訳ではなく、mt.innや岳温泉のことを思っているけど口に出していないだけなんです。内側の人たちの想いや、商品やプランに込めた想いなどを言葉にして伝える役割だと思ってやっています。
なので、普段からコミュニケーションを大事にしていて、めちゃくちゃ喋ります(笑)。話すことがなくても遊びに行ったり、ファックスで済むような話もわざわざ直接に話に行ったりしています。どうでもいい話をしないと、どうでもよくない話は引き出せないので、どうでもいい話も結構重要だったりするんですよ。
岳温泉は高齢の方が多いので、自分から発信するのはなかなか難しい人が多く、新聞や取材もお声がけいただいたら対応するけど、声がかからなかったら特に何もしないという待ちのスタイルなんです。せっかく私をきっかけに声をかけていただける機会が増えているので、これを岳温泉中に分散させているイメージです。
mt.innに来てもらうには、まずは岳温泉に来てもらわないといけないので、岳温泉の話もよくしています。そしてmt.innの強みは、スタッフの親近感だと思うので、まずは自分が顔出しをして親近感を抱いてもらえるようにお声がけいただいた取材は断らずに全て対応させていただいています。
やらないと決めていること
SNS上で、内輪だけの盛り上がりにならないように気をつけています。ありがたいことに岳温泉の方もSNSで絡んでくださっているんですが、知り合い同士だけで盛り上がりすぎると他の人が入りずらい雰囲気になってしまいます。岳温泉の人とSNS上でもコミュニケーションを取ることで、みんなが入ってきやすい雰囲気を作りつつ、それが壊れそうになったら引くというのを心がけています。
やっぱり会話に入りにくいなと思ってしまう人も多いと思うので、そのイメージは絶対につけたくないんです。
あえてかしこまった言葉は使わないようにしています。そして、ネガティブなことは書かない方がいいとは思うんですが、ずっとポジティブなのも私じゃないので、悩んでいることや大変なことも投稿しています。今日は「原稿あとちょっとで終わらせる!!」って投稿しました(笑)。最近SNSをきっかけにmt.innに遊びに来てくれたり、温泉に入りに来てくださるお客さまも増えてきたので、努力が実ってきたなと感じています。
仕事のモチベーション
結局根性論で、走り出したらやるしかないですよね。もしも誰かに頼まれて広報をしていたらもしかしたらその人のせいにできるかもしれませんが、私の場合は広報の部署があったわけでもないし、頼まれたわけでもないし、やってとも言われてないんです。自分で決めてやり始めたことなので、もうあとはやるしかないです。正直1人は大変ですけどね、、。
今後の目標
mt.innのスタッフをきっかけにお客さまが来てくださって、さらにそのお客さま同士で交流が生まれるのを目の前で見ることが目標です。なので、mt.innに行きたいと思ってもらえるような発信をしていきたいと思っています。また、mt.inn、岳温泉の広報として、岳温泉の人と岳温泉外の人を繋ぐ役割を担っていきたいと思っています。
以上が、私が広報として大事にしていることについてお話しさせていただいたインタビューでした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
また、mt.innでは現在スタッフを募集中です!
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