インターン生とインターンの振り返りをしてみた。
みなさん、こんにちは!
mt.inn(マウントイン)広報の髙木です!
前回は夏休みおすすめの岳温泉アクティビティをご紹介しました!
もう読んでいただけましたでしょうか?
mt.innをご存じない方のために、、、
mt.innは、福島県二本松市の岳温泉にある『アクティビティ好きのための温泉宿』です!
先日ご紹介したシャワーウォークの他にもさまざまなアクティビティを楽しむことができ、疲れた体を温泉で癒すことができます!
今回はmt.innで3ヶ月間インターン生として頑張ってくれた井上綾乃ちゃんに、mt.innでのインターンシップの振り返りをしてもらいました!
プロフィール
インターンシップについて
井上:就職活動を始めたとき、漠然と観光関係の仕事に興味があって調べたところ、mt.innのインターンシップを見つけました。同年代がいない環境だからこそ普段とは違うことが学ぶことができると思い、2022年4月からインターンシップを始めました。
井上:フロントなどのホテル業務やサファリスクールのガイド、企画の立案と実行などを行いました。大学の専攻が「持続可能性と観光」なので、学んでいることと組み合わせたいと思い、リノベーションの廃材を使ったキーホルダー作りを企画しました。1から企画をしたことがなかったので、考えたことをどのように形にして伝えるかが大変でした。
髙木:今のmt.innを新しい目で見てもらうことです。私たちスタッフはずっとmt.innにいるので、どうしても自分たちだけでは気づくことができない点もあります。インターン生に来てもらうことで、改善できる点がないか見つけてほしいと思っていました。これは本人にも伝えていて、企画以外にもmt.innの業務に入ってもらうことで改善できるポイントを見つけてもらい、マニュアルを作ってもらいました。
井上:踏み込むことに不安はあったんですが、言われたからにはやろうと頑張りました。と言っても、マニュアル作りは初めてなので、アルバイト先のマニュアルをお手本に作ったのですが、業務の羅列になってしまってわかりやすいデザインを考えることが難しかったです。
インターンシップでの気づき
井上:コミュニケーションです。私は人との会話が苦手で、どんな話をしたらいいのか迷ってしまうんです。でも話さないと仲良くなれないので、とりあえず思ったことを話すように心がけました。髙木さんと斎藤さんの会話に混ざれるようになってから、なんでも言える関係性になりました。
井上:企画を立てて実際やってみると、計画通りにいかないことの方が多くて、、。壁にぶつかったときに、周りにいる人に考えを話したり、悩んでいることを打ち明けて相談したりすることの重要さを学びました。
相談したくても迷惑になると思って、自分で完結することの方が多かったんですが、インターンシップを通して相談しても怒る人がいないということに気づきました。インターンシップ後は、決める前に周りの人に自分の考えを共有できるようになり、成長した点だと思っています。
わからないと相手に丸投げするのではなく、自分の中でいくつか選択肢を考えた上で相談するように気を付けていました。
インターン生から見たmt.inn
井上:とにかく明るい人たちです!私は関西に3年いたんですが、関西にいたときは全くボケれなかったのに、mt.inで髙木さんと斎藤さんと話しているうちにボケれるようになったんです(笑)
ちょっと落ち込んでいるときは、すぐに気づいて声をかけてくれて、さりげなく気分を明るい方に引っ張ってくれます。mt.innは懐が広くて包みこんでくれる人たちばかりです。
今後の目標
井上:私の夢は、「静岡の魅力をより多くの人、特に若者に伝える」ことです。地元である静岡県の観光系企業で就職が決まっているので、発信の方法や地域の観光資源などを学び、自分で何かできたらいいなと思っています。
井上:中学生のときに富士山が世界遺産に登録され、学校で富士山学習という総合学習が始まりました。そのときに観光に興味を持って調べるうちに、「私の住む静岡ってめっちゃいいとこじゃん!!」って思ったんです。でも当時、まわりの人は東京志向の人が多くて、、。東京もいいところだけど、静岡のいいところも知ってほしいと思ったのがきっかけです。
以上が、mt.innインターン生の振り返りでした!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
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