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ゼンディカーの夜明けセットブースター①開封結果まとめ

ゼンディカーの夜明け セットブースターの開封結果を昨日アップしました。
まだ、見ていない方は合わせてご覧ください。

ゼンディカーの夜明けセットブースター!カートン開封結果①

何がどれだけ出たのか気になる方もいると思いますので、実際にまとめてみました。

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サムネイルでは上下が一部カットされているため、あらためてアップします。

サイコロの示す数が、実際に出た枚数です。

●ノーマルレア:29枚(The Listのレア1枚込みだったと思う)
●レアフォイル:4枚
●神話レア:10枚(The Listのレア込み)
●25%で封入されているThe Listが7枚
●基本土地フォイル4枚
●アーティストカードサイン入り1枚

当たり前ですが、セットブースターをはじめて開けるため基準値がわからず、これが当たり前だったら、いいなぁと思いました。定価は500円ですし期待値を膨らませるというのもあるのかなと。ましてや、これを購入したのは380円+税なので、もっとお得に感じました。

レア・神話レアが合計で43枚程度だったため、1パックから平均すると1.5枚程度の期待値でレアが封入されていると考えても良いでしょう。30パックと通常より少ないため、レアだけで見るとお得感は下がるものの、フォイルカードが絶対に入っていることを考えたら、妥当なのかもしれません。

特に定価より安い金額だったため、これがデフォルトだったとしたら、かなりお買い得なボックスなのではないかと考えられます。しかし、もちろん塩漬けなパックも存在するため、全てがすべて今回みたいなものではないことを知っておかなければなりません。

The Listの中でも、ベスト3に入るくらい高いカード(巻物棚:初版(TMP)のニアミントだと6,000円程度)が入っているため、かなりのアド。神話レアも「創造の座、オムナス(3,000円程度)」や1,000円を超えるカード(両面土地や夜鷲のあさり屋など)も複数枚存在しており、レアだけでも十分お腹いっぱいな感じ。

細かいのを合わせていくと、定価であればトントンくらいかもしれません。しかし、セットブースターは魅せる開封を目的としたパックであるため、開ける楽しみは金額には変えられないものです。

個人としては、ブースタードラフトに活用するパックとしてはどうか?という視点でセットブースターを見ています。気になるのは、The Listのカードの出方です。想像もしてなかったカードがぶっ放されるのは、戦略も多様化し、予測不可能な面白いことが起こるのです。

「ゼンディカーの魂」や「残忍なレッドキャップ」が闊歩する環境でのドラフトは、ピックの基準も少々変わることにもなり、きっと楽しみが増すと思っているのです。

近日中には、2ボックス目の開封結果もアップするのでお楽しみに!

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