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【統率者レジェンズドラフト】コラボ動画公開記念、自分ピック等々裏話!

統率者レジェンズが発売されて、久しく経ちますね。
世間的には、カルドハイムの情報の触りがでるころで、そっちの話題も振りまいていけたらと思っている今日この頃です。

なぜ今更、統率者レジェンズなのかというと・・・

開封大好きさんとのコラボ企画がようやく動画になったからです(笑

ちなみに、裏話を少々言うと、撮影日は統率者レジェンズが発売されてから数日の11月23日でした。色々と撮影スケジュールやら編集スケジュールがあるため、ちょっと時間がかかったようですね(いつも楽しい動画をありがとうございます)。

前回のドラフトピック譜の回も、長い時間の動画を10分程度にまとめてくださり、仕事っぷりに脱帽です。

こちらは、ドラフト好きな方やドラフトを上達させたい方にはとてもおすすめで、個人主催のイベントも定期的に開催しているため、参加したいという方が増えればとても嬉しいです。

さてさて・・・

統率者レジェンズのリミテッド(ドラフト&シールド)は、通常の構築と比べるとどうしても時間がかかります。一試合60分超えは余裕で超え、プレリのタイミングでやった時には、2時間かかった試合もあります(カードの理解もままならない中、行っているためかもしれませんが・・・)。

ドラフトの方が、アーキタイプの方向性が示されているため、棲み分けがしっかりなされれば、早くはなると思います。ただ、それほど多くやるわけではないため、環境理解という点では難しく(そもそも理解するほどやらないでしょw)、ワイワイみんなで行なうくらいがちょうどよいのです。

動画内の会話からも推測できると思いますが、実はこの動画で活用されたのは、2回目です。1回目のときは、お互いカード効果を確認しながらということもあったため、1時間半近くかかっている様な気がします。

試合内容は動画を見ていただいて・・・

本記事で書いていくのは、ピック順とそのピックの意図。そして、構築したデッキです。プレイングは、まだぬるいところもあるため(というか、新環境かつ不慣れな多人数戦なので多めに見てw)、そこままで言及しません。

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統率者レジェンズのドラフトは、1パックあたり2ピックずつです。できるだけ早くデッキの方向性を決めたいところなんですよね。

1-1は、強いかはわからなかったため、レア隠しということと、3色レジェンドが出てたため、《岩山の声、ノストロ/Gnostro, Voice of the Crags》と《永遠の魂/Soul of Eternity》。《セラのアバター/Serra Avatar》世代からすると、《永遠の魂/Soul of Eternity》は使ってみたいがため、ピック。ま、初手のレアって使わないことの方が多いんですけれどねw
《岩山の声、ノストロ/Gnostro, Voice of the Crags》は、3色レジェンドだけれど、能力の発動条件がちょっとシビアなため使わないんだろうなーと内心思う。

1-2は、《一座の支配人、ジョーリ/Juri, Master of the Revue》が来たということで、軽くて扱いやすいジェネラルはきっと強い!の法則から選択。赤黒まっしぐら。もう一枚は、鉄板の除去《殺害/Murder》。

1-3からは、赤黒の優良カードをガリガリピック。そういえば1-4で拾った《闇告げカラス/Crow of Dark Tidings》は1回も見なかったな・・・。動画でもあるように、《黄泉からの帰還者/Revenant》はサイズも大きくなるかつ飛行ということもあり、この順目(1-6)で取れたのはかなりGOOD!

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2パック目、ファーストピックはご覧の通りカットw
レアの《鎧の空狩人/Armored Skyhunter》と飛行超ヘイトマンの《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider》は、こっちのデッキにも刺さるため確保。確か、赤黒で良いものがなかったパックです。正確に言うと、あるんだけれど、1-5で見れるように普通に1週していますw

2-2は、《火山のドラゴン/Volcanic Dragon》と《天使の武装/Angelic Armaments》。天使の武装は、動画でもあるように《船壊し、ダーゴ/Dargo, the Shipwrecker》につけて、9/7飛行・トランプルの化け物を作って殴るのに活躍。ま、よしひろさんにレイコマされるんですけれどねw

2-3は低マナクリーチャーと潤滑剤。《クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches》もそういえば1度も見なかった気がする。《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》は安定のカード。

2-4の《オパールの宮殿/Opal Palace》と《一座の支配人、ジョーリ/Juri, Master of the Revue》は相性抜群で、死ぬたびに強くなって返ってくるシナジーカード。あとは隠れて見えないけれど《灯の収穫/Spark Harvest》ですね。

2-8で《海賊のカットラス/Pirate's Cutlass》が流れてきたことにびっくり。蓋を開けてみたら、下家のよしひろさんは、海賊寄りなのにね。

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3パック目は、だいぶ締まった感じのピックで、強カードやバランスの取れたものも複数あり、とてもありがたいこと。《船壊し、ダーゴ/Dargo, the Shipwrecker》は、1周するかなとも思ったけれど、サクリギミックとぴったりなのでゲット。

3-3の一見強そうにみえる《エンバーワイルドの隊長/Emberwilde Captain》は、統治者を奪うには役に立ったけれど、頭でっかちで守りにくいのがちょっと・・・。

除去もクリーチャーも間を埋めるカードがきっちり取れてよかったかなと。

で、完成したデッキはこちら。

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思ったい以上に3マナが渋滞していますが、実際のところ十分に回ったので良しとします。2ターン目にちゃんと土地がきていればの前提ですが、クリーチャーが出せるのが確約しているのはとても大きいかな。

ま、結果的に最後まで残ることはできなかったんですが、生贄ギミックで、よしひろさんの命乞いまでさせることはできたので良かったかなーと。

8人でのドラフトはまだやったことありませんが、一度はやってみたいかな。個人的にもっとやりたいのは、デュエルコマンダー(1対1の統率者戦)の8人ドラフトです!

ちょっとやるのはもしかしたら先かもしれませんが、また、レポート等々が書けたらと思っています。

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