Campus Everywhere 作戦会議 「Vol.1 移動のススメ」議事録
作戦会議Vol.1では、過去の具体的な移動体験例に触れ、その意味をスタッフを
含めた計6名で、自由な発想で、緩やかに、多角的に、考察しました。
Ⅰ. 「Vol.1 移動のススメ」議事録
【概要】
◉日時:2024年3月21日(木)14時〜16時(開場13:30)
◉場所:下北沢BONUS TRACK HOUSE レンタルスペース
◉参加費:無料(一般参加は1,000円)
◉参加対象者:大学生、高校生、大学関係者など
◉参加申込者数:3名
◉主催:UNIVER, Campus Everywhere実行委員会
◉司会進行
横山真輔 Campus Everywhere構想推進座長
早稲田大学商学部卒業後、(株)電通入社。新聞・テレビ部門に約10年在籍し、メディアバイイング・プランニング・イベント等の企画立案や運営を経験。その後コーポレート部門にて、業務会計・財務や内部統制業務に従事。2023年4月に広島大学人間社会科学研究科教育科学専攻教育学プログラム高等教育学コース博士課程前期に進学。高等教育分野での起業に向けて研究・実践中。TOKYO STARTUP GATEWAY 2023セミファイナリスト。
◉第一回目ゲスト
鹿野詩織 旅人、KANO LABO主催
早稲田大学国際教養学部卒業。在学中に小学校の頃からの念願が叶いモンゴル国立大学へ留学。卒業後はアクセンチュア(株)入社。外務省、日本国際協力センター(JICE)を経て、モンゴルで起業。その後、早稲田大学大学院政治学研究科入学後、在モンゴル日本国大使館の勤務を経て、夫婦で世界一周のバックパックの旅へ。
◉スケジュール
14:00 - 14:15 スタッフ紹介、Campus Everywhere構想紹介
14:15 - 15:00 セッション1「移動するとは、どういうこと?」
◎ゲストスピーチ「私の移動話」鹿野詩織さん
◎ディスカッション「鹿野さんに迫る」(後述 Ⅱ)
15:05 - 15:50 セッション2「ポストイット・セッション」
◎鹿野さんの話を聞いて何が一番刺さりましたか。
◎あなたと鹿野さんを比べて同じ点と違う点をあげてください
◎今、あなたが参加したいプログラムを考えてください。
・テーマは「移動」です。
・既存のプログラムでもOKです。
・妄想で創り出した「ありえない」プログラムでもOKです。
・それは、どこへ行くプログラムですか?
・それは、何をするプログラムですか?
・その期間はどれくらいですか?
15:50 - 16:00 クロージング(後述 Ⅲ)
【作戦会議を始めるにあたって】
心がまえ
◎会話のキャッチボールを
◎上手くしゃべる、上手にアドバイスする、正解を出すは、どれも不要
◎勇気付けるような発言を
禁止事項
◎自慢話をしない
◎否定しない
◎他言しない
Ⅱ. ディスカッション「鹿野さんに迫る」
ゲストスピーカーである鹿野さんの過去の移動に関する話を聞いた後、結構深い(!)ディスカッションを行いました。
「移動するとは、どういうこと?」
「好き」があるから動けるんだ
横山 本当に興味深い話をありがとうございました。実は、この企画を考えた時に真っ先に鹿野さんの顔が浮かんだのですが、今日、改めてすごいなって思いました。で、話を伺っていて気が付いたのですが、鹿野さんはとても楽しそうに「移動」されていますよね。
鹿野 そうですか?
横山 ええ。側からはそう見えますよ。移動するにあたってのマイルール、というか、何か心がけていることはあるんですか?
鹿野 あー、何もないですー(笑)。そうですね、あえて言えば、三食きちんと食べる、睡眠時間をちゃんと8時間以上とる、くらいですかね。
横山 確かに、物理的な移動に関してはそうなのでしょうね(笑)。一方で、鹿野さんの移動年表「学び編」に『東京外語大学(1DAY)』ってありました。知らない大学の授業に参加したって。これ、もう少し説明してもらえますか?
鹿野 早稲田の国際教養学部に入学した直後ですね。早稲田もモンゴルに留学するためだったんですけど、少しでもモンゴルに近づきたくて、東京外大のモンゴル語のゼミに潜ったんです、1日だけ。
横山 あ、潜ったんですね。
鹿野 そう。誰も知り合いもいない中「あ、すみません(汗)」って(笑)。私、この頃モンゴルが好きになりすぎていて、頭がおかしくなっていたんですね。モンゴルの「モン」って字を見ただけで「あ、行かなきゃ!」って思っちゃうような。使命感みたいな。
横山 やばいですね(笑)。でも、そんな「好き」があったから、他大学の授業に潜り込むっていうハードルが乗り越えられた。
鹿野 ハードルは、なかったです(笑)。目的があるときの移動というのは、葛藤とかないですね。「そこに行きたい!」という想いがあるから、その気持ちに素直に従う。
横山 この「学び編」に書かれている移動については、ほぼ同じことが言えますか?
鹿野 そうですね。一つ言えるのは、学生の頃と社会人になってからでは、動機というか、意思決定するときの判断基準が少し違ってきたかな、と。
横山 と言うと?
鹿野 やっぱり、社会人になって年齢を重ねてくると、キャリアとか、今後どうしようとか、面倒くさいことを色々と考えちゃうので、大学生の時のように「好き」だけでは動けなくなってくるんですよ。
横山 なるほど。
あまり遠くを見ない!
鹿野 そうやって、自分の想いだけで決断できなくなってきた時に頂いた言葉があるんです。当時お付き合いしていた彼のお母さんがですね、当時25歳の私に「色々と悩むと思うけど、そんなに先じゃなくて、半年くらい先を考えて動くといいんじゃない?」ってホワッと言ってくれて、それですごく気持ちが楽になりました。今でも大切にしている言葉です。
横山 そうか、半年先だと見えやすいですね。
鹿野 そうなんです。不安になっている時って際限がないじゃないですか。「5年後どうしよう」とか、「10年後どうしよう」とか、「老後どうしよう!」とか。
横山 わかります。
鹿野 でも、半年先だったら「あ、今、これくらい貯金あって、今やれること、これとこれをやっておけば、そこには行けそうだな、って」
横山 確かに。
鹿野 ありがたい出逢いです。
それ、自分事にできますか?
横山 今のは、移動に関するポジティブな心がまえですね。では、逆にネガティブな移動の経験は、何かありますか?
鹿野 大阪!
横山 ああ、移動年表「仕事編」の最初の方にあるアクセンチュア時代の移動、というか、異動ですね。
鹿野 社内でもブラックなプロジェクトで、月曜の始発で大阪に行って、毎日深夜2時3時まで働いて金曜の終電で東京に帰ってくるという生活で、疲弊するだけでした。その移動に自分の意思はなかったので、自分の目的と会社の意図が完全にミスマッチを起こしていたというか、頑張ろうと思えるものがそこになかった。結局、自分事にできなかったんですね。当時、利用していたビジネス・ホテルとか、いまだにトラウマになってますから(笑)。
横山 まさにネガティブな例ですね。
鹿野 超!ネガティブな例です(笑)。
振り返るって必要ですか?
横山 では、その「超!ネガティブ」は一旦置いといて(笑)、少しポジティブな話に戻したいのですが。
鹿野 はい。
横山 移動すると、心の変化とか成長ってあると思うのですが、都度それに向き合ったり、振り返って確認したり、とか、そういうことってしますか?「あー、楽しかったな」で終わらない。内省するみたいな。
鹿野 ああ、……今、ここが私の内省の場みたいなものですね(笑)。
横山 みんなで鹿野さんの内省を手助けしている(笑)。
鹿野 怖いなー(笑)。あ、でも、私、考えるより先に足が動いちゃうので……。ないかもしれない。
横山 日記を書くとかも?
鹿野 三日坊主ですね。
横山 三日坊主かー(笑)。
鹿野 内省する間もないくらい移動し続けているのかもしれませんね。移動すると、次に行く場所が開けて来るっていうか、
横山 新しい出会いの連続ですね。
鹿野 はい、偶然の出会いが楽しみで移動し続けているっていうか。その先に行けば何かある、みたいな感覚ですかね。横山さんは、そういうことないですか?
横山 直接つながるかわからないのですが、「複数の選択肢があって、迷ったら困難な方を選べ」っていう中学校の先生の言葉は今も覚えてますね。ただ、振り返ってみて、今までそうやって生きてきたかというと、多分全然違うので、心のどこかで「あー、やってこなかったな」という罪悪感みたいなものはずっとあったのは事実です。
鹿野 そうなんですか。
横山 だから、今、仕事を辞めてこんなことをやっているというか(笑)。ただ、去年、一年間ですごく移動して、大学巡ったり。たくさんの場所に行ったんですよ。そうやって、移動して、次から次へといろんな地域に行っていろんな人に会っていると、思考がぶっ飛んでくるというか、表現おかしいですけど(笑)。その次が見えてくる感覚ってわかります。文字通り世界が広がるんですよね。「あれ、留まっている場合じゃないぞ」って。
鹿野 よくわかります。新しい場所で新しい人に会って、その土地のご飯を食べる!(笑)
横山 ご飯、いいですね。
鹿野 そうそう。
横山 ご飯は大事です。
「棚からぼたもち」でいこう!
鹿野 そう言えば、私も大事にしている言葉があって。
横山 「半年くらい先を考えて動く」の他に?
鹿野 はい。「棚からぼたもち」!
横山 (笑)。めちゃくちゃいい。
鹿野 ぼたもちって、棚からポローンって落ちてくる、……かもしれないけど、
横山 はい。
鹿野 こちらの準備ができていなかったら、キャッチできないんですよ。そもそも落ちてきたのに気づかないことだって起こりうる。
横山 そうですね。
鹿野 私は、食いしん坊だし、がめついから、
横山 そうですね。
鹿野 そこは否定してくださいよ(笑)。
横山 (笑)。
鹿野 小学生の頃から、落ちてきたぼたもちは絶対キャッチしたい!そのためには、いろんなところにお皿を準備しておかなきゃ!って思い続けていて、
横山 小学生から!
鹿野 で、ここまで大きくなったんです。
横山 でも、その話って、モンゴルの草原を馬で走ってたら、たまたま大使に会って、「じゃ、大使館で働いてみませんか?」っていうエピソードにぴったり当てはまりますね。
鹿野 そうなんです!草原に大きめのお盆を用意していたんですよ!(笑)移動し続ける、旅をし続けるって、そうやってお皿をあちこちに用意していくことなのかな、って。
モモ 私、先ほどから、移動すること旅することにコストをかけて、その「取れ高」みたいなことを考えたりするのかな、と思ってお話を聞いてましたが、そんなことないんですね。ただ皿を置きに行っている、っていうか。
鹿野 なんなら、お皿を渡しに行っている(笑)。
横山 大赤字!(笑)
鹿野 いや、でも、考えたことなかったですね。コストとかその見返りみたいなことは。
モモ 移動するってこと自体にモチベーションがあるんですね。
鹿野 はい、そうですね。多分、それが楽しいのでしょうね。あっちに行ったり、こっちに行ったり、
モモ 適度に“モンゴル補給”をしながら(笑)。
鹿野 そうですね。モンゴルはマイホームなので(笑)。
人生、ビビることだってありますよ
カズキ 「学び編」を見ると、2018年に大学院に入っていますが、その時点で学びなおそうと思ったのは何故ですか?
鹿野 現地でJICEの仕事をしていた時に、少しわからない点というか違和感というか、「なんでそうなっているんだろう」と思うことがあって、実際に現地で起こっていることを(学術的に)理解するために大学院に入りました。まあ、私が感じていた違和感は、見事に思い込みでしかなかったわけなんですけど(笑)。あと、大学院を出ておけば、次のキャリアに繋がるかな、という冷静な視点もありましたね。
カズキ なるほど。
鹿野 私、結構ビビリなので、基本的に破天荒なことはできないんです。あと、『失恋』と『起業失敗』という、ダブルパンチを食らったことでビビっていたのは確かですね。あの時ビビっていなかったら、今頃は違う世界が開けていたんだろうなとも思います。
横山 確かに、外的要因で足がすくむことってありますよね。足がすくんでいる時期があるというか。
鹿野 だから、起業されている横山さんを見ていて、すごいなと思いますよ。
違い、感じますか?
横山 あ、僕の話?(笑)それはまた別の機会にでもするとして、無理やり話を変えますが、今は、岡山在住ですよね。
鹿野 あ、はい。そうですね。出身は埼玉ですけど。
横山 都市部と地方を行ったり来たりしていると、その差って感じますか?
鹿野 ご飯美味しいですよね、地方は!(笑)
横山 やっぱりご飯!(笑)
鹿野 地方でテレビ見ていたら、料理番組の最後に、「じゃあ、今晩は今日の料理を旦那さんに作ってあげましょうね」みたいなことを言っていて、びっくりしたのを覚えています。「妻が夫に料理を作る」というステレオタイプがまだ前提にある社会なんだな、東京ならなかなか聞かないフレーズだなって。そういう、感覚の違いというか、社会の変化に対する反応の違いを感じました。
ヨシキ 僕は、東京と広島と行き来してますけど、地方は人の温かみを感じる場面が多い気がしますね。東京の人が冷たいとかではなく、人と人の距離感なんですね。裏返すと、地方は距離が近すぎる問題もあって、何かあった時に人間関係を修復するのが大変だったりもします。
横山 コミュニティのあり方の違いですね。
ヨシキ ええ、知らない土地で新しいコミュニティに入っていくのは、結構大変ですよね。鹿野さんはどう思いますか?
鹿野 ……日本は難しいかな。
ヨシキ ああ、日本は。
鹿野 海外の方がハードルは低いと思います。みんな違っていて、あたりまえだよね。みたいなところがある。
横山 そこにある空気感みたいなものでしょうか。
鹿野 みんな違っていることを前提に生きているというか。……日本だと、みんなが守るべきルールみたいなものの圧が強い分、余計にちゃんとしなきゃ!って、力んじゃう瞬間はあります。
ヨシキ あちこち飛び込んでいけちゃうって、他の人から嫉妬されたりしないんですか?
鹿野 ないない!一緒に飲んだら、そんな人間じゃないってわかりますよ(笑)。
横山 でも、嫉妬されているって、本人が気づいていないだけかもしれない!
鹿野 羨望の眼差しを一身に!(笑)って、ないない。
横山 (笑)。あと、移動先のコミュニティも要因としてありますよね。飛び込む側の資質もあるけど、受け入れる側の資質もある。
鹿野 私は、酒の力を借ります(笑)。
横山 すごい大事!
鹿野 はい。うまいお酒が飲めるかどうか、結構大事です。
移動と学びの相性
モモ あと、飛び込んでいく際の、ニュートラルな姿勢っていうのも大事な気がしますね。役割を背負わない、何者でもない自分、みたいな。移動って、役割の自分と素の自分を確認する機会でもあって、それが学びに繋がっていくのかな、と。
鹿野 すごくしっくりきます。私もそれが欲しくていろんなところに行っているのかもしれません。
モモ 学びって、誰でもない自分が許される場なんですよね。だから、移動と学びは相性が良いのだと思います。
横山 何者でもないからこそ、なのでしょうね。「発想力と移動距離は比例する」って主張している人もいるくらいなので。
鹿野 それ、いい言葉ですね。
頭でわかることと、腑に落ちること
横山 また話が変わりますが、移動して考え方が変わった、という経験があったら教えてください。
鹿野 そうですね……、高校生でオーストラリアに最初に短期留学した際に、「オーストラリアの一番良いところは、みんな違っているところ」って言われたんですね。それを言ったのはアラブ系の子で、私はアジア人。もちろん白人で金髪の子もいたり。「みんな違うの。それがいいの」って、あっけらかんと。「みんな違って、みんないい」って、今では日本でも浸透している言葉ですけど、実感したのはあれが初めてでしたね。頭ではわかっていたけど、ストンと腑落ちしたっていうか。そのあと、移動し続ける経験を通して、「みんな違うんだ、それが当たり前なんだ」という感覚が、自分の中に染み付いていったんだなという実感はあります。もう、かれこれ20年ですから……、やば!
横山 (笑)
鹿野 年食った!(笑)
横山 それはそうですね(笑)。確かに。その感覚は20年かけて作られてきた。
最初の一回がないと蓄積もされない?
鹿野 移動ということに関しては、年を経るごとにハードルはどんどん低くなってますね。
横山 それは、最初に一回移動しちゃったからですかね。実際に移動したから、移動することに関する恐怖というか、ハードルが低くなる。
鹿野 そうですね。何事も、最初が一番怖いじゃないですか。そこさえクリアしちゃえば。あと、最初の一回は確かにそうですけど、最近の体験でも同じようなことが言えます。先に話した通り、私、2022年に仕事も全部辞めて旅に出たんですけど、多分5年とか10年前だったら怖くてできなかったかもしれません。でも、それまで移動を重ねてきたから、「移動しながらキャリアを重ねていくことができる」って分かったし、「その先に面白いことがある」っていう実感が自分の中に蓄積されていたから、実現できた。
横山 そこに人の出会いがあるからなんでしょうね。
鹿野 本当にそう思います。
横山 あまり遠くに目標を設定していると、いろいろな要因が入り込んできて、その一歩が踏み出し辛くなる。「半年先を見て行動する」なんですよね。人生、何がどう転んでいくか分からないですから。
Ⅱ. クロージング
Campus Everywhere 作戦会議「Vol.1 移動のススメ」に参加して、参加者、スタッフからそれぞれ感想をいただきました。
カズキ 私は、正直、今までそれほど移動してきませんでした。「都会って便利で最高」って思っていたところがあって……。私、これから就活が始まるんですけど、都心勤務の会社がいいなとか、漠然と思ってました。でも、今日の話を聞いて、移動のポジティブな要素が見えてきて、視野が広がった感じがしました。これからも考えていきたいと思います。
モモ 今は、移動しなくてもできることが増えていて、「移動しなくてもいいじゃん」って思う場面ってあると思うのですけど、一方で、これだけ移動したいと思う気持ちがあるって、気づけてよかったです。みなさんが、これからどこへ行くのか楽しみです。また、情報交換できたらいいなと思います。ありがとうございました。
ガク 移動する時は、自分のアイデンティティを保ちつつも、社会の『役割』を取っ払って視野を広げようとする姿勢が大切なのでしょうね。また、一方で、移動先で、受け入れてくれる人たちへの『義務』みたいなものがあるとすれば、自分をきちんと受け入れて貰ったうえで、そこに対し風を吹き込み続けることなのかな、などと考えて聞いていました。ありがとうございました。
ヨシキ 移動とは、地球とのコミュニケーションなのかなと思います。移動することで、そこにいる人やそこにある自然とコミュニケートする、そういうやりとりを通じて自分が変化し成長していく、そういうことなんだろうなと。だから、これからも移動し続けていきたいと思います。
鹿野 とっても良い機会でした!呼んでいただいてありがとうございました。もっともっと、みなさんとお話ししたいと思うようなステキな時間でした。第2回も期待しています。
以上