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ここ10年で最高傑作「人道に対する膿」 #EDHデッキ紹介
つい先日、記事として公開した「人道に対する膿デッキ」ですが、その後も楽しくて改造していたら、黒緑型としてはほぼ最高傑作が出来上がったのでご紹介です
以前の膿デッキ
このデッキはこのデッキで楽しかったんですが、もっと尖った形にしたいという思いが強く今回の最強型へ進化しました
最新のデッキリスト
統率者を「ジャラド」から「ダイナ」へ
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もともとジャラドを統率者にしていました。
試合の後半に「罠の橋」などで膿でトドメがさせない状態などになったときに、ジャラドの能力で超巨大膿を生贄にして一撃ライフルーズという一撃必殺を狙えるということを計画していました。
が、今回のデッキリストでは無色マナを生み出すカードを増やしたためジャラドが出せないということが増えちゃい、マナフラットしたときにも役立たないということでリストラ。
新統率者のダイナを採用した一番の理由は「黒緑」だから😇
よく使われるのはライフゲインのメカニズムで無限ループする要員ですが、今回は殴り統率者として採用しました。
あなたがライフを得るたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。
{1}, これ以外のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:ターン終了時まで、魂浸し、ダイナは+X/+0の修整を受ける。Xはその生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーに等しい。
何回か回した経験でパワー20くらいのサイズの膿は生成できるので、それを生贄にすることで統率者ダメージで一撃必殺も狙うことができます。
トランプルがないのは辛いですが😥
統率者戦で見かけないようなカードたち
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あまり統率者戦で見かけない同名カード追放の「根絶」や「外科的摘出」が投入されてます。
自分に対して打ち込むこの快感・・・えも言われぬ気持ちよさ。
「昨日の首飾り」は墓地の同名カード分無色1マナ減るカードです。
膿が緑1マナで連打し、しかもサイズがめっちゃでかいというのはかなり楽しいです🤣
ハイリスク・ローリターンのカードが輝く!
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普段はリスクが高く使われない(?)これらのカードも輝きます。
「悪魔の取り引き」は13枚も追放するので普通のデッキでは使いにくさのほうがまさるサーチカードですが、このデッキなら追放されることがメリットになるので無問題です。
「暗黒への突入」は超古いカードですが、20点くらいライフを払って打ち込むとサーチ+追放領域に膿が溜まるので一石二鳥😍
以下から1つを選ぶ。
・望む数のクリーチャーを生け贄に捧げる。これにより生け贄に捧げられたクリーチャー1体につき、あなたは3点のライフを得る。
・X点のライフを支払う。あなたのライブラリーのカードを上からX枚見て、それらのカードの中から1枚をあなたの手札に加え、残りを追放する。
双呪(黒)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。)
デモコンは言わずもがな。
時々デモコンデスするリスクも踏まえて楽しみましょう!!!
最後の審判
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このデッキは黒のシンボルのカードを結構沢山入っているのでマナベースも黒を重点的に対応しています。
この前、デモコンデスしたときに延命で「最後の審判」が活躍したのは最高すぎました😎
最高のブン周りしたときにどうなる
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1ターン目に
フェッチランド→Bayou+金属モックス+魔力の墓所 → demonic consultation → 人道に対する膿 → 20/20のウーズトークン生成 という感じの展開できます。
ちなみに20/20ではなく40くらいまで行くと人が死にます。
しかもこれ、あくまでも1発目の膿なので、2発目、3発目と同じサイズの膿を生成して行けます。
(というわけでうまく回ると気持ちよくなります🥰🥰🥰🥰)
欠点と課題点
寒暖の差が激しい
うまく回れば超気持ちー展開になりますが、初手が「土地2枚+膿5枚」というのもザラにあります。
その時はドローゴーするばかりで全然楽しくない😫
普通に考えれば膿の枚数は20~30枚が限度であり50枚以上いれるのは狂気の沙汰です😇
やっぱり一撃必殺できたときの楽しさ・気持ちよさに勝るものなし😎
高い。
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デュアルランド入ってるからしかたないね😇
土地を見直す、高いカードを代用にする・・・このあたりの取り組みをすることで比較的お手頃価格になるともいます。
でも、とにかくピーキーな動きをしたいというのであればこのくらいの構成のほうが刺激があっていいと思います😎
今となっては思い切って膿を大量に大人買いしましたが、結果としては最高にエンジョイしています。
膿届いたーーーー pic.twitter.com/xsExQt5kgk
— たけばやし (@MTG38296803) March 12, 2024
みんなも普段使わないようなカードでデッキ組んでエンジョイしようぜ!!!