いっぱいマナ出して、大きいクリーチャたくさん出したいんじゃ! #EDHデッキ紹介
追記:
令和最新版にアップデートしたのでそちらも是非ご覧ください
こういう脳死で使えるデッキは楽しいですね
派手なムーブで、10回に1回勝利できるだけでもアドレナリンドバドバです😍
統率者:旧き道のニーキャ
はっきり言って赤緑の統率者として使うべきカードは他に山程あります。
そんな中でも、こういう構築に制限を設けるカードは大好物です😇
この統率者がいると、クリーチャではない呪文が唱えられない。
かわりにマナ2倍(追加1マナ)なので、クリーチャーで押せ押せというわかりやすいコンセプトのデッキになります。
統率者の能力のせいで、統率者を守れないという難しいプレイングが要求されます・・・いや、守れないのでやられたらやられたときという感じで割きましょう。割り切り大事。
デッキリスト
土地とクリーチャと8枚のスペル というわかりやすいデッキ。
序盤はマナクリを並べて、とにかくニーキャを出して、それ以降は手札に来た大型クリーチャをキャストし続けるというシンプルなデッキ。
ニーキャを高速で出して回すデッキなので、ニーキャが出た以降はスペルが腐るので入れる枚数は最小限にしています。
ヤヴィマヤの火などが速やかに展開できるとそれ以降のゲームがかなり有利に運べますが、何よりも最優先すべきはニーキャなので着時できないことも😇
デッキの構成を割り切ったのであれば、使い方も割り切らないとね(謎の美学
デッキレベルは?
レベルを測るサイトでは4くらい。
実際には構築済みデッキに負けるくらいなので本当にカジュアルなパーティ卓で使いましょう。
上位卓の場合には、盤面への介入手段があまりにも少なく傍観者になってしまうので参加している他の方へ迷惑になりかねないので注意しましょう。
ちなみにそういった反省も踏まえて、月を入れたりエルドラージタイタンを追加したりと随時改造をしています。
実際に使ってみた感想
全員が赤緑デッキを使っている卓に参加。
妨害札を持っていないので、お互いにデカブツが殴り合うという気持ちいい試合運びができました。
が、対戦相手のマナを縛るヴォリンクレックスを出したらヘイトが一気にこちらに向き、相手もクリーチャ除去手段がないのでプレイヤーキルされて強制退場させられました😇
別の機会では構築済みほぼそのままのデッキと遊んでみましたが、最近の構築済みデッキは意外としっかりと作られており除去も豊富でニーキャが定着せずにアクションが取れず敗北。
普通は全体除去などがたくさん入っており、せっかく出したクリーチャが場盤面に残らず、土地以外何もないという状況になりやすいので使うときには十分に注意しましょう。
強くするには
このデッキが基本土地ばかりなのは血染めの月を考慮しての話ではなく、家の中で余っている赤と緑のカードをメインに組んでいるので適当な構成になっています。
例えばせっかくマナがたくさん出るので頂点壊滅獣のようなもっと大味なクリーチャーを追加したり、対戦相手の行動を縛るような「アウフ」みたいなクリーチャーをもっともっと増やすと少しは戦えるようになるのではないでしょうか。
テーロスの神なんかも相性がよく、ナイレアやゼナゴスなんかはクリーチャデッキの軸と噛み合っています。
一番簡単で一番効果があるのは、、、、
他にももっと強い統率者いっぱいいるので、ニーキャをやめましょう😇
でも、私はそんなクソカード大好きです😎
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