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令和の時代に甲鱗様が殴りに行くデッキ「大地の暴君、テリアン」 #EDHデッキ紹介

霊気走破にはアンコモンのバニラ伝説のクリーチャサイクルが収録され、その中で特に自分の目を引いたのは緑のテリアンです。

バニラの大きいクリーチャー = ロマン
別名「家のストレージの緑のカード活躍デッキ」です。

デッキリスト

マナクリ+ランパンで時間を稼いで、大きなクリーチャーを叩き付けるという実にシンプルな緑単色デッキ担ってます。
土地はめんどくさいので全部森にしていますが、ある意味徳目とシナジーがアルのかなぁと。。。


能力なしを支援3人組

もともとはラクサを統率者にしようと思ってましたが、バニラデッキなのに統率者が能力を持っているのはデッキコンセプトセプト的に美しくないということで、今回登場したテリアンにした格好です。

ちなみに、霊気走破でバニラクリーチャサーチが出ててびっくりしました。


あと、この「残骸からの再生」もバニラクリーチャを回収できるので、このデッキには全力投入です(他で使わることあるのかな?)

マナ2倍ヴォリンクレックスも元々は入れていたんですがゲームチェンジャーにノミネートされていたのでそっと抜きました。



実際に回してみた感想

ただただ大きなクリーチャを出して殴る
チャンプブロッカーが継続的に出てくる盤面には弱いですが、ただそれでも、「パワーは力」波状攻撃は強烈です。

バニラのこだわりがあるので、トランプルもついてなくてあと一歩がめちゃくちゃ遠くて弱いですが・・・


ちなみに定番フィニッシャーの孔蹄のビヒモスは存在を忘れて入れてません。あと、グレートヘンジも持ってるけど家のどこにあるのかわからないので入れてません。

一部高いカードを置き換えると、初心者でも扱いやすくかなり割安で組めるのでおすすめです:^p


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