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全知戦、やってみません?

お初にお目にかかります。
MTGオジーと申します。

初めて買った構築デッキはウルザズレガシーの「壊し屋」。初めて引いたレアは5版の極楽鳥。
大会に参加することはなく、遊んでいない時期もありながらも、浅く長くMagic: The Gatheringと共に生きてきました。

全知戦とは?


全知の紋章

各プレイヤーが「全知の紋章」をもってゲーム開始。最初っからクライマックス!!なカジュアルゲームです。

「アリーナの全知ドラフトを紙で遊んでみたい!」
「全知ドラフトで不条理に感じた点を改良してみたい」
「わちゃわちゃ統率者戦っぽく遊べたら楽しいかも」

上記のような経緯で、紙で遊べるようにしてみました。

ルールは?

度重なる改良を重ね、まだ完成にいたっていない感じです。晴れる屋さんのデッキリストの初回作成日が2022年5月なのでおそらく着想から約2年。マジックで遊ぶのがスタンダードの新弾が出るたびな感じなので、亀の歩みで改良してます。

主要なルールは以下の通りです。

  • デッキは40枚。カードリストからランダムで40枚選んでデッキにする。デッキの中身は見ないようにする(何を引くかわからないドキドキを大切にしたいという思いから。しかし次回改良候補)

  • 初期ライフは30点

  • 各自ゲーム前に「大瀑布」1枚を戦場に出し、「全知の紋章」を持った状況でゲームを開始する。

  • 手札上限は3枚

  • カードテキストの「7枚」は代わりに「3枚」とする。

カードリストは?

こんな感じです。

カードの選択基準は下記な感じです。

  • マナコストの大きいパワーカードを叩きつけあう!普段使わないカードも全知の紋章があれば無問題。

  • ドローは極力少なめに。1枚のカードパワーが大きいのでドローは超強力。見慣れないカードも多いのでドローのたびにテキスト確認して、ウェイトタイムが多くなってしまうのも避ける。

  • 統率者向けカードは楽しくなりがち。競り系のカードとかも別ゲームやってるみたいで楽しい!入れよう。

  • トークンは種類が多いと面倒だから厳選しよう。

  • クリーチャーの比率は大体50%ぐらい。クリーチャーで誰を殴るとか、ブロックするとかでわちゃわちゃしたいから(もっと多い比率で良さそう)

  • とまあ、リスト名がver5gなっていたりとまだまだ試行錯誤・暗中模索な感じです。
    元々はキャントリップ多めだったり、防御向けのカードの比率が今より多くてゲームが伸び伸びになりやすかったりなど、遊んでくれた友人から感想もらって改良してきました。直近のプレイでも「先にデッキの内容に目を通す時間あった方がゲームの進行円滑じゃない?」とか「結婚指輪はBAN」とか「壊死の疫病は不快!」とか、まだまだ改良予定です。

「ひとまず試してみたい!」という方は前述の指標を参考いただき、手持ちのカードを160枚かき集めて4人で遊んでもらえるとよろしいかと。
XでDMもらえましたら、カード持って遊びに行きます!ぜひお声がけくださいー。
こんなオタクカード使ったら楽しかったよ!みたいなコメントいただけたら嬉しくて心魂破しちゃう!

広めたい!全知戦の楽しさを!!
晴れる屋さんで全知キューブの投稿があったので、下書きで温め(置いて)おいた記事を一念発起投稿しました。
改善点はモリモリですが、いつもと違ったマジックが楽しめます。
みなさまのMTGライフが、一層楽しくなることをお祈りしていますー。
ぜひぜひ全知戦で一緒に遊びましょう!

この記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。
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