見出し画像

パソコン操作の基本知識【MAC/Windows】


パソコンの起動と終了の仕方

まずはパソコンの電源に関してご紹介します。


1.パソコンの電源をいれる

パソコン本体についている電源ボタンを指で押し込むことによって、パソコンが起動します。
※パソコン本体の電源ボタンは様々な形をしています。

2.電源を切ることと、スリープの考え方

Windows
MacBook

起動しているすべてのアプリケーションを終了してパソコンの電源を切ることを、シャットダウンといいます。また、パソコンの電源を切らずに低電力状態にすることをスリープといいます。スリープの場合、すべてのアプリケーションは起動したままですので、再開後すぐに作業を始めることができます。
シャットダウンする際は、PCメニューから「システム終了」を選択する。
また電源ボタンを長押しすると強制終了もできる。 ただし、これはPCが反応しなくなったときなどの緊急時の手段⚠️

3.電源起動後サインインをする

が起動したら、まずサインインを求められます。

ここでは、設定したパスワードをキーボードを利用して入力しにサインインします。ご利用の機種によってはパスワードを入力しないで顔認証でサインインできるでのサインイン方法もあります。

Microsoft アカウントの作成方法はこちら

Appleアカウントの作成方法はこちら

4.ホーム画面(1.2.3の手順を踏み)が表示されればOK

5.Windows Macとは?

OS (オペレーティング・システム)
OS とはオペレーティング システム (Operating System) の頭文字をとったものです。日本語では「基本ソフトウェア」と呼ばれています。
パソコンにはこの OS がインストールされて、はじめて操作できるようになります。
キーボードを打ったら画面に文字が表示されたり、Office など他のアプリケーションをインストールして利用することも、この基本ソフトウェアである OS の上で動いていることになります。

詳しくはXで【ITパスポートの資格】などのスキルを簡潔に投稿にしてるで閲覧してください✨

6.パソコンの基本的な操作方法

パソコンは、情報や信号を受けて動作します。
その情報や信号を送るための機器の総称を、入力デバイスと呼んでいます。
文字情報を入力するキーボード、デスクトップを操作するためのマウス、音声を入力するマイク、写真を取り込むデジタルスキャナーなどがあります。
基本的には、キーボードで文字を入力し、マウスで OS 全体を操作しながら利用します。またノート パソコンにはマウスの代わりに、トラックパッドを利用して操作することもあります。

・マウスのクリック

最も基本的な操作で、マウスの左ボタンを一度押し込み、元に戻します。ほとんどのマウスでは「カチッ」という音が鳴るようになっています。
デスクトップ上でファイルを選択したり、決定ボタンを選択する際に利用する、パソコン操作で一番良く使う動作になります。

・ダブルクリック

クリックを 2 回連続で行うことをダブルクリックといいます。フォルダを開いたり、アプリケーションを立ち上げる際に利用します。ほとんどのマウスでは「カチッ カチッ」という音が鳴るようになっています。

・右クリック

デスクトップ上で右クリックを行うとアイコンの並べ替えや新規フォルダの作成などをその場で行うことができます。

・ドラッグ・アンド・ドロップ

マウスの左ボタンを押し込んだ状態でマウスを動かし、別の場所で左ボタンを離します。ファイルの移動などでよく使用します。フォルダの中のファイルの上にマウスのカーソルをあわせて、左ボタンを押したままの状態で、別のフォルダの位置までマウスを移動し、左ボタンを離すことでファイルを移動することができます。

・コピー・アンド・ペースト

パソコンの基本操作の 1 つであり、1 つのデータをコピーして別の場所や同じ場所に貼り付ける (複製) 動作になります。データは、ファイルやフォルダはもちろんのこと、テキストや写真でも活用することができます。

・ドライブ

パソコンの中のハードディスクや SSD と呼ばれるソリッドステートドライブなど、データなどを記録したり呼び出したりする装置をドライブといいます。
パソコンには標準的にこのようなハードディスクや SSD が組み込まれており、通常はローカルディスク (C:) というドライブに Windows などのオペレーティングシステムをはじめ、ご自身の写真やファイルなどを記録したり、必要に応じて呼び出したりします。

・保存場所
Windows には予め「ダウンロード」や「ドキュメント」「ピクチャ」などというフォルダが用意されており、それぞれファイルの種類によってこれらのフォルダに整理して記録することができます。
それ以外にもローカルディスク (C:) の中に新しいフォルダを用意して保存することもできます。

・ゴミ箱
不要になったファイルやフォルダ、書類や写真などは、デスクトップにあるゴミ箱にドラッグ・アンド・ドロップします。キーボードの「Delete」キーでもゴミ箱にいれることができます。ゴミ箱に入った時点では完全に削除されておらず、ゴミ箱を右クリックして「ゴミ箱を空にする」を選択すると完全に削除することが可能です。

Windowsの使い方詳細

いいなと思ったら応援しよう!